農・エコニュース249…。変幻自在ソーラーパネル、学会開催危機！？

今夜もTwitterでRTしたエコニュースを。
元記事は、TECHABLEのデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(6月9日)
フィンランドの研究チームが、
フレキシブルでリサイクル可能なオーガニック・ソーラーパネル(OPV)を開発したそうです。

厚さ0.2mmである程度曲げられ、葉っぱの形にデザインした商品も開発。
発電量はまだ少ないですが、大量生産が可能で、
有機物でできているためリサイクル可能な利点もあるとのこと。





さて。
本日11日、気象庁は長野県と群馬県の県境にある浅間山に、
噴火警報を発令しました。
警戒レベルが引き上げられ、
レベル2の火口周辺規制になりましたね。
大阪に住む私ですが、気になるニュースです。

というのも、先日も書きましたが、
来週18、19日は浅間山近くの軽井沢で第65回日本病院学会が開催されます。
私の演題口演は19日午前ですが、
無事に学会は行われるのでしょうか？
ニュースによると、警報の対象となる自治体は、
学会が開催される長野県軽井沢町も含まれています。

これまで数々の学会で発表してきましたが、
こんな心配をしたのは初めてですね。