さて。
今夜は趣を変えまして、「海の日」の今日訪れた滋賀県琵琶湖でのお話を。
私が住む大阪から名神高速や湖西道路を経て、
冬場は関西屈指のスキー場である琵琶湖バレイへ。
麓の駐車場からはロープウェイで標高1100mを超える山頂駅に行きました。
乗り場の表示によると、天気は曇りで麓駅は28度、山頂駅は23度。
雷注意報が出ており、時折小雨がぱらつく悪天候でしたが、
山頂辺りは涼しく、夏の暑さをしのぐことができました。
山頂駅に着いたのが午後2時に近く、まずは遅めの昼食を兼ねて、
隣接するレストランではなく、
昨年7月にオープンしたという「びわ湖テラス」に向かいました。
ロープウェイ降り場から右手に下って、程なく到着。
(Twitterで写真をアップ☆)
しかし、家族連れやカップルなどで、すでに長蛇の列。
結局、40分以上待ってびわ湖テラス店内に入りました。
名物というサンドイッチはすでに品切れでしたが、
表面がサクサクと歯応えが嬉しいチーズ入りカレーパンと、
鈴鹿山系の伏流水を使用した「近江和紅茶」を頂きました。
(Twitterで写真をアップ☆)
束の間の昼食後は、外に出て湖を見渡すウッドデッキへ。
小雨は止み始めて、雲の合間に広大な琵琶湖の姿を眼下に望めましたが、
写真映えはイマイチ。木製の遊歩道を散策した後は、
琵琶湖バレイの山頂に向かうべくリフト乗り場へ向かいました。
一等三角点のある蓬莱山頂(標高1174m)へは、
一度リフトを乗り換えて、山頂駅へ。
霧状の雲の中を通りながらの空中散歩。眺望は残念でしたが、
周りの遊具で楽しく遊ぶ家族連れなどの人たちを眺めながら、
ゆっくりと昇っていきました。
山頂には一等三角点がありましたが(Twitterで写真をアップ☆)、
比良山地の最高峰である武奈ヶ岳(標高1214m)の丸みを帯びた山頂も、
リフトに乗りながら雲越しに望むことができ、
山好きの私にとって一つの収穫でしたね。
すでに時刻は営業時間の終了に迫っておりましたが、
その頃になってようやく青空が広がり始めました。
それにつれて、早くも秋の訪れを感じさせる赤トンボがたくさん空を舞い、
下山するロープウェイからは青空を背景にした眼下の琵琶湖の眺望を、
やっと写真に収めることができました。(Twitterで写真をアップ☆)
海の日に、湖と山。
昨年の京都・鴨川納涼床とはまた違って、
自然と触れ合うことができた有意義な一日でしたね。
さて、来年はどこに行こうか、なんて。
そんな予定をのんびりと立てることも、楽しいものです。
今夜は趣を変えまして、「海の日」の今日訪れた滋賀県琵琶湖でのお話を。
私が住む大阪から名神高速や湖西道路を経て、
冬場は関西屈指のスキー場である琵琶湖バレイへ。
麓の駐車場からはロープウェイで標高1100mを超える山頂駅に行きました。
乗り場の表示によると、天気は曇りで麓駅は28度、山頂駅は23度。
雷注意報が出ており、時折小雨がぱらつく悪天候でしたが、
山頂辺りは涼しく、夏の暑さをしのぐことができました。
山頂駅に着いたのが午後2時に近く、まずは遅めの昼食を兼ねて、
隣接するレストランではなく、
昨年7月にオープンしたという「びわ湖テラス」に向かいました。
ロープウェイ降り場から右手に下って、程なく到着。
(Twitterで写真をアップ☆)
しかし、家族連れやカップルなどで、すでに長蛇の列。
結局、40分以上待ってびわ湖テラス店内に入りました。
名物というサンドイッチはすでに品切れでしたが、
表面がサクサクと歯応えが嬉しいチーズ入りカレーパンと、
鈴鹿山系の伏流水を使用した「近江和紅茶」を頂きました。
(Twitterで写真をアップ☆)
束の間の昼食後は、外に出て湖を見渡すウッドデッキへ。
小雨は止み始めて、雲の合間に広大な琵琶湖の姿を眼下に望めましたが、
写真映えはイマイチ。木製の遊歩道を散策した後は、
琵琶湖バレイの山頂に向かうべくリフト乗り場へ向かいました。
一等三角点のある蓬莱山頂(標高1174m)へは、
一度リフトを乗り換えて、山頂駅へ。
霧状の雲の中を通りながらの空中散歩。眺望は残念でしたが、
周りの遊具で楽しく遊ぶ家族連れなどの人たちを眺めながら、
ゆっくりと昇っていきました。
山頂には一等三角点がありましたが(Twitterで写真をアップ☆)、
比良山地の最高峰である武奈ヶ岳(標高1214m)の丸みを帯びた山頂も、
リフトに乗りながら雲越しに望むことができ、
山好きの私にとって一つの収穫でしたね。
すでに時刻は営業時間の終了に迫っておりましたが、
その頃になってようやく青空が広がり始めました。
それにつれて、早くも秋の訪れを感じさせる赤トンボがたくさん空を舞い、
下山するロープウェイからは青空を背景にした眼下の琵琶湖の眺望を、
やっと写真に収めることができました。(Twitterで写真をアップ☆)
海の日に、湖と山。
昨年の京都・鴨川納涼床とはまた違って、
自然と触れ合うことができた有意義な一日でしたね。
さて、来年はどこに行こうか、なんて。
そんな予定をのんびりと立てることも、楽しいものです。