由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース401…。鹿児島・湖底浮上発電所遺構、続・読書談義。

2018-08-29 00:22:20 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…ダムニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(8月23日)
鹿児島県の話題。
鶴田ダムの上流で、秋から春にかけて水没している曽木発電所遺構(伊佐市)。
水位を下げた今の時期、緑の夏草に覆われた姿を水上に現しているそうです。

遺構は、1909年に金山への電力供給のために建造された水力発電所の跡。
2006年に国の登録有形文化財に指定されたとのこと。





さて。
残暑が残る中、間もなく秋の季節を迎えますね。
秋と言えば、食欲の秋や読書の秋、色んな楽しみがあります。
というわけで、今宵は久々に読書談義。
読書をすることと絵画を鑑賞することには、
どこか共通するようなことがあるように思いますね。

例えば、小説を読むと文章表現から物語の情景を思い浮かべたりしますが、
絵画を鑑賞すれば、そこに描かれた風景や人物、あるいはデザインから、
その背後にあるストーリーを紡ぎ出すこともできます。
自由な発想で独自の物語を作ることができますから、
あえて絵画に限らずに、別に何でもいいと言えるかもしれませんね。

田んぼの畦道に無造作に転がっている石ころを眺めるだけでも、
そこからストーリーは生まれます。
私は読書も好きですが、物語を作る作家として、
研ぎ澄ませた感受性に身を任せて新たな小説を書き続けています。





秋以降、新たな本を出版する企画を出版社と進めております。
詳細はまた、お伝えしますね☆
コメント
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