由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース417…。滋賀・琵琶湖岸春恒例「火入れ」、近況云々。

2019-03-03 14:12:19 | 日記
今日もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。




(3月3日)
滋賀県の話題。
高島市のヨシ群落(約3ヘクタール)で2日、
琵琶湖岸に春を呼び込む恒例の「火入れ」が行われたそうです。

芽吹きのシーズンを前に、雑草の種子や害虫を駆除し、
ヨシの新芽の成長を促すとのこと。
この日は淡海環境保全財団と市、地元団体の3者が、
それぞれが管理するヨシ原で行ったそうです。




さて。
ようやく寒い冬も終わり、春の弥生を迎えました。
各地から春の便りが届く季節になり、とても嬉しい限りです。

私の近況ですが、まずは病院の引越しプロジェクトですね。
4月から勤務先の病院が近くに新設される病院に移転しますので、
いよいよ間際の近頃は、物品搬入や患者搬送のシュミレーションやリハーサルの計画、
記念式典の準備など、会議やミーティングが続きます。

3月末までは通常診療を行いながら、さすがの4月1・2日の外来は休診となりますが、
3日からは通常診療に戻るという強行スケジュール。
新しいカルテ・システムも導入される予定で、
診療の合間にその練習やワーキングも実施しています。
またその詳細は、後日お伝え致します。




今日は、もう一つ。
先日、今年6月に兵庫県淡路島で開催される学会の演題登録を致しました。
私が所属する医療福祉グループの第15回目の節目となる学会で、
私は今回が初参加となります。
今春出版予定の健康本の内容とも関わり合いの深いその内容などは、
またTwitterやこのブログの中でも紹介致します。

何かと忙しい春を迎え、新たな楽しみが増える予感。
刺激的な毎日に期待しております。


コメント
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