由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース482…。京都美山・ポポー収穫期、由流里舎続報。

2020-10-24 20:08:44 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。




(10月20日)
京都府の話題。
南丹市美山町では、北アメリカ原産の果実「ポポー」が収穫期だそうです。
道の駅「美山ふれあい広場」で生果実や、
冷凍加工しジェラートとして提供されているとのこと。

ポポーは寒さに強く、緑色の薄皮をむくと中はオレンジ色の柔らかい果実。
見た目はマンゴーで味はバナナとの声もある一方、
すぐに色が変わり、保存が難しいそうです。




さて。
由流里舎では農務部による農情報の提供の他、
広報部による舎内活動の報告も行っています。
というわけで、今夜は広報部からのお知らせです。

現在、2017年出版の長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)に関し、
映画化や演劇化など、新たな表現手段で二次創作プロジェクトを進めております。
まだ情報公開はできない、実にもどかしい状況ではありますが、
おそらく年末〜年明け頃には活動内容の具体的な詳細をご報告できると思います。

まさに小説の名前の如く新たな突然変異を起こし、
未知なるミュータントの世界が生まれようとしているのです。
虫歯菌であるミュータンス菌は連鎖球菌の仲間ですが、
新たなミュータントから更に新しい……と、
次々にミュータントの連鎖が続くことを願いたいですね。

コメント
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