由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

ここぞとばかりに、ゆるり話。小説・文庫化続報。

2021-02-18 08:12:10 | 日記
今日もちょっと趣を変えまして、
私のミステリー小説が文庫化されたお話を。

文庫本は単行本に比べて軽くて小さく、
持ち運びがしやすくて、色んな場所で読みやすいですよね。
単行本と同様、300ページ超のボリューム感がある仕上がりですが、
価格は単行本のちょうど半額の600円(税抜)。
気軽にお求めしやすい価格となっております。




文庫本が掲載されているAmazonのページには、
「この本の出版予定日は2021年2月22日です。」と記されています。
その頃から全国の主要書店にも並ぶ予定です。
是非、手に取って拝見して頂けますと幸いです。
私自身、小説を読むなら単行本よりも文庫本派。
本屋さんで並んで置かれる姿が待ち遠しいですね。




私が10年の歳月を経て世に送り出した「歯磨き革命3部作」。
1冊目、3冊目の健康本の間に、ミステリー小説があるのがミソです。
いずれも歯磨きと歯の大切さを説く啓蒙書ですね。

・『歯磨き健康法ーお口の掃除で健康・長寿ー』KADOKAWA、2008年
・『ミュータンス・ミュータント』幻冬舎、2017年
・『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』わかさ出版、2019年

そして今回2021年は、長編ミステリー小説の文庫改訂版。
私の4冊目の本となりますが、完結した3部作に新たな仲間が加わりましたね。




スマホやタブレット端末が全盛の昨今、
コロナ禍によるリモート推奨などで、人や物の触れ合いについて、
私たちの概念や認識が変わりつつあります。
読書に関しても電子書籍の普及で、さらに変化の時を迎えています。
そのような中ではありますが、直に紙の肌触りを実感できて、
お出掛けのお供にもぴったりな文庫本の良さが改めて見直されると嬉しいです。
コメント
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