由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース525…。京都・石清水八幡宮・橘神酒、『厚生福祉』連載第五回掲載情報。

2022-12-09 18:25:37 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。



 
(11月23日)
京都府の話題。
八幡市の石清水八幡宮で22日、
黄金色のタチバナの実を巫女たちが摘み取ったそうです。
年始に向けた準備の始まりで、お神酒に使うとのこと。

タチバナは柑橘(かんきつ)類で実は不老長寿の霊薬とされ、
宮中や将軍家に納めた記録があるそうです。
23日の新嘗祭に供えた後、3年間漬け込むとのこと。
神酒「橘(たちばな)」は180mlで、初穂料1千円。




さて。
私の執筆した連載記事が新たに掲載されましたので、ご報告致します。
福祉系雑誌『厚生福祉』2022年12月6日(第6778)号、時事通信社。
今回は5ページにわたり掲載されております。



連載タイトルは写真に示しましたように、「超高齢化社会における歯科の役割」。
第5回目となる今回の記事タイトルは少々長いですが、
「噛み合わせの安定によるリハビリテーションの効果促進」。

お年寄りが寝たきりになる原因の上位に「転倒による骨折」がありますが、
歯や義歯(入れ歯)の噛み合わせが安定すれば姿勢もバランスよくなり、
…といった内容でリハビリに関して歯科の観点から論じさせて頂きました。
また、最近耳にするようになった「スポーツ歯学」についても触れています。

もし機会がありましたら、是非お読み下さい。
コメント
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