今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しく雑誌に掲載された話題を。
さて。
その雑誌は『糖尿病ケア+(プラス)』2023年5号(vol.20、メディカ出版)。
今年6月の第4号に続く連載となります。
p118〜p120の3ページにわたり、私の記事が掲載されております。
連載タイトルは「ナースに知っておいてほしい 糖尿病と歯のこと」。
今回の第5回目の記事タイトルは、
「糖尿病と誤嚥性肺炎のカンケイ」です。
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
ところで、話はガラリと変わりますが、
今年の夏空は異常に青いと思いませんか?(良い意味で、です)
私が住む大阪だけ?ってことはないと思いますが。
確かに台風の上陸や激しい夕立が幾度となくあったりして、
空気中の微細なチリが洗い流された可能性はあると思いますが、
とにかく青くて碧い…濃いブルー色なのですね。
だから、真っ白な入道雲がとても青空に映えるんですよ。
先日、ジブリ映画の背景画などを手掛けたアニメーション美術監督・山本二三氏が、
お亡くなりになられましたが、山本氏が描く「二三雲」のように、
迫力のあるモクモクッとした入道雲を今年は数多く見ることができました。
(先日も、このブログで写真付きで報告しましたね)
この写真は、その時の入道雲のアップ画像。ド迫力ですね!
しかも今夏は、特に地平線近くまで澄んだ青空を見られる日が例年以上、
いや、記憶する限り今年がMAXかなと。
その分、星が綺麗に見えるんですね、地平線近くまで。
天体観測にはもってこいの夏の夜空なのです。
ずっとこんな青空が続くといいなと願う、今日この頃です。