今夜もちょっと趣を変えまして、
10月14・15日に開催される第29回日本慢性期医療学会の続報です。
感染予防の観点から当初の予定では、
横浜のパシフィコ横浜での会場とオンラインというハイブリッド開催。
私は1日目の夕方のセッションで発表(演題口演)の予定でした。
しかし先日、学会の運営事務局から連絡があり、
会場開催は行わずオンラインのみの開催に決定したとのことでした。
現在のCOVID-19の感染拡大に対する打開策が見出せず、
また、医療に携わる私たちが都道府県を超える移動はもちろん、
学会を現地集合型で開催することは控えるべきとの判断をされたそうです。
久々の横浜訪問を楽しみにする気持ちもあった私としては残念ですが、
現況を鑑みると予想されたとは言え、やむを得ないと思いますね。
結局、一般口演およびポスター発表に関して会場開催は中止し、
10月14日〜10月31日の期間のオンライン開催特設視聴サイトへの動画掲載で、
学会発表とするとのことです。
昨年もオンライン開催で不完全燃焼な気分でしたが、今年もまた然り。
学会発表は、明かりの落とされた現地会場で、
多くの方々の前でスクリーンに映されたスライドをポインターで指し示しながら、
制限時間に多少なりとも緊張感を味わいつつ発表内容を語る醍醐味があります。
また発表後は、質疑応答でいかにスマートな回答ができるか、
腕(口?)の見せ所でもありましたね。
大阪風に言えば、しゃあないとしか、言いようがありません。
とりあえず、音声付き発表スライドの登録は済みましたので、
あとは当日の開催を待つばかりです。
さて。
地方への学会発表では学会参加ももちろん大切ですが、
その土地の名所や特産品に直に触れることができる絶好の機会。
これまでもこのブログで、
北は岩手県盛岡市から南は鹿児島県鹿児島市に至るまで、
その他は横浜、金沢や軽井沢、川越、名古屋、そして私の地元・大阪など、
全国各地の学会報告および探訪の話題を届けて参りました。
オンライン開催が定着しつつある昨今では、
今後も探訪記事はしばらくご無沙汰となるでしょうね。
10月14・15日に開催される第29回日本慢性期医療学会の続報です。
感染予防の観点から当初の予定では、
横浜のパシフィコ横浜での会場とオンラインというハイブリッド開催。
私は1日目の夕方のセッションで発表(演題口演)の予定でした。
しかし先日、学会の運営事務局から連絡があり、
会場開催は行わずオンラインのみの開催に決定したとのことでした。
現在のCOVID-19の感染拡大に対する打開策が見出せず、
また、医療に携わる私たちが都道府県を超える移動はもちろん、
学会を現地集合型で開催することは控えるべきとの判断をされたそうです。
久々の横浜訪問を楽しみにする気持ちもあった私としては残念ですが、
現況を鑑みると予想されたとは言え、やむを得ないと思いますね。
結局、一般口演およびポスター発表に関して会場開催は中止し、
10月14日〜10月31日の期間のオンライン開催特設視聴サイトへの動画掲載で、
学会発表とするとのことです。
昨年もオンライン開催で不完全燃焼な気分でしたが、今年もまた然り。
学会発表は、明かりの落とされた現地会場で、
多くの方々の前でスクリーンに映されたスライドをポインターで指し示しながら、
制限時間に多少なりとも緊張感を味わいつつ発表内容を語る醍醐味があります。
また発表後は、質疑応答でいかにスマートな回答ができるか、
腕(口?)の見せ所でもありましたね。
大阪風に言えば、しゃあないとしか、言いようがありません。
とりあえず、音声付き発表スライドの登録は済みましたので、
あとは当日の開催を待つばかりです。
さて。
地方への学会発表では学会参加ももちろん大切ですが、
その土地の名所や特産品に直に触れることができる絶好の機会。
これまでもこのブログで、
北は岩手県盛岡市から南は鹿児島県鹿児島市に至るまで、
その他は横浜、金沢や軽井沢、川越、名古屋、そして私の地元・大阪など、
全国各地の学会報告および探訪の話題を届けて参りました。
オンライン開催が定着しつつある昨今では、
今後も探訪記事はしばらくご無沙汰となるでしょうね。
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