由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース472…。岐阜・椎茸大嘗祭、コロナ新語云々。

2020-04-19 10:58:48 | 日記
今日もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、岐阜県JAグループの公式アカウントから。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(4月15日)
岐阜県の話題。
JAめぐみの管内の白川町黒川では山間部という立地を生かし、
コナラやクヌギなどの木を使った原木シイタケの栽培が盛んに行われており、
黒川椎茸組合10戸が生産しているそうです。

この干しシイタケは風味豊かなダシが出るのが特徴で人気。
2019年に行われた宮中行事「大嘗祭」で供納する、
「庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)」の一つに選ばれ、
注目を集めたとのこと。





さて。
先日、緊急事態宣言がついに全国に向けて出され、
それに伴って不要不急の外出自粛がさらに強化されました。
GWの旅行も当然、自粛。
連休の過ごし方をあれこれ思案する毎日です。

ほとんど新型コロナのニュース一色で物々しい日々ですが、
3密やソーシャルディスタンス、ステイホーム等、
馴染みのなかった言葉や新たなフレーズが次々と出てきますね。
この時期にお気楽な話で恐縮しますが、
今年の流行語大賞の選考はなかなか大変なのでは、なんて思ったり。





私はと言えば、病院の仕事がお休みの今日は大阪の自宅でゴロゴロ。
(今も布団の中です。笑)
「コロナ太り」なんて言葉も聞かれるように、
やせ型の私でも無駄なぜい肉が付かないように要注意ですね。
食べ過ぎに気をつけて、適度に身体を動かすよう心掛けています。

とにかく緊急事態宣言が早期に解除され、
平成の頃のように早く平静を取り戻してほしいと願うばかりです。
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