由流里舎農園

【島谷浩幸記念館】歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

読書の秋に、ゆるり話。『ミュータンス・ミュータント』続編公開続・続報。

2022-09-11 00:49:02 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私が執筆した長編ミステリー小説の続編の続報を。
小説はもちろん『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎ルネッサンス新社)。
2017年に単行本、2021年に文庫改訂版が出版され、
2021年はさらにYouTubeでの映画公開、横浜での演劇公演も実現しました。




さて。
続編小説のタイトルには、サブタイトルがあります。
『ミュータンス・ミュータントⅡ 珊瑚の欠片』。
先日から私のnoteアカウントで公開していた続編小説ですが、
昨夜ついに全文公開(全11回連載)を達成しました。 

しかも、全くの偶然なのですが、
昨年2021年7月にYouTubeで一般公開を始めた映画作品の視聴回数が、
続編公開を終えた昨日、同日についに1000回を超えました。
多くの方々にご覧頂けたことを、改めて御礼申し上げます。

何万回も視聴されている人気動画には遥かに及びませんが、
一応の節目を迎えましたので、ご報告しておきますね。





この映画作品『ミュータンス・ミュータントTHE MOVIE ー20年越しの正義ー』。
製作は、「ミュータンス・ミュータントTHE MOVIE」製作委員会です。 

この作品はこのブログやTwitterでもお伝えしましたが、
今年3月5日に開催された映画祭典『ぼくらとえいが2022』に出品されました。
開催会場は、京都市中央青少年活動センター大会議室。
ポスターに書かれていますように、全16作品が上映されました。



これからもこのような映画祭で上映されると嬉しいですね。
私のnoteアカウントでは映画製作秘話についても載せていますので、
続編と併せて読んで頂けますと幸いです。




2017年に単行本が出版された『ミュータンス・ミュータント』は、
文庫化、映画化、演劇化、そしてnoteでの続編公開と、
ミュータントの如く、少しずつ形を変えながら進化しています。
(あ、絵画化もあります。以前、Twitterでアップしています)

今後も、新たな姿をお伝えできればいいなと思います。
最近は本業の歯医者のほか、雑誌記事の執筆が忙しい日々ですが、
(連載は3誌で掲載中)
noteでスピンオフ的な小説を息抜きがてら書こうかな、なんて思ったり。
今年の秋はゆるりと妄想の世界に浸りたいですね。
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読書の秋に、ゆるり話。『ミュータンス・ミュータント』続編公開続報。

2022-09-10 01:54:03 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』の続編情報を。
タイトルは『ミュータンス・ミュータントⅡ 珊瑚の欠片』です。

先日からnoteの私のアカウントで連載形式で公開していましたが、
今夜一気に全文公開を終えることができました。
全11回、文庫本にして350ページ超の長編ファンタジー小説です。




さて。
2021年に幻冬舎ルネッサンス新社から出版された文庫改訂版ですが、
この写真の通り、黒と赤を基調としたダークな雰囲気です。
ミステリー作品らしい、私も大好きなデザインです。



今回公開した続編の内容はミステリー作品ではありながら、
雰囲気がファンタジー小説というか、何と言うか。
もし本として出版していたら、どんなデザインになったでしょうね。
ぜひ読んで頂けますと幸いです。




今後、私が執筆する小説などの文学作品は、
今回のようにnoteのアカウントで掲載していこうと思いますが、
気まぐれにゆるりと行くつもりですので、どうなることやら…




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読書の秋に、ゆるり話。『ミュータンス・ミュータント』続編公開情報。

2022-09-07 23:45:46 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私が執筆した長編ミステリー小説の続編が公開された情報を。
小説はもちろん『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎ルネッサンス新社)。
2017年に単行本、2021年に文庫改訂版が出版され、
2021年はさらに映画化、演劇化も実現しました。





さて。
その続編ですが、タイトル『ミュータンス・ミュータントⅡ 珊瑚の欠片』。
今回はサブタイトルも付けてみました。
読みやすく表記すると、『ミュータンス・ミュータントツー さんごのかけら』。
第一作と同じく長編小説となっております。

第一作が長編ミステリー小説と呼ばれたりしていますが、
続編の今回は長編ファンタジー小説とでも言えるでしょうか。
ここに文庫改訂版の写真を貼っておきますね。



続編小説の公開場所ですが、noteの私のアカウントとなります。
一度に全文公開するのではなく、
連載形式で何度かに分けて投稿していこうと思います。
初回の今回は、8ページ分をアップしました。
(2回目以降は、どどーんと15ページずつを予定しています)
1ページで文庫本の2ページ分くらいありますね。

文庫本にしたら350ページ超の長編作品ですので、
十数回に分けて投稿致します。





出版社を通すと出版が半年ほど先になってしまうため、
早く読者様に続編を読んで頂きたい私の強い希望もあり、
独自で公開するに至った次第です。

有料記事ではありますが、1投稿あたり100円。
お求めやすい価格となっております。
もし最後まで読んで頂いても、1000円ちょっと。
単行本を買うより安価で読んで頂けますね。
何せ、産地直送の小説ですから。笑

読者様の動向を見ながら投稿間隔を決めていこうと思っていますので、
まあ、ゆるりと公開していくことになるかと思います。
乞うご期待☆
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農・エコニュース513…。川西・空飛ぶイチジク、雑誌掲載続報。

2022-09-02 22:31:00 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(9月2日)
兵庫県の話題。
川西市特産のイチジクが地元以外でも存在感を高めているそうです。 

傷みやすく日持ちしないことから元々は阪神間でしか流通していませんでしたが、
早朝に収穫した果実を空輸することで、
その日のうちに約500キロ離れた東京都の店頭にも並ぶようになったとのこと。
新鮮な「空飛ぶイチジク」が人気を集めているそうです。

川西市は2016年、「朝採りの恵み」の愛称でブランド化。
19年からは日本航空(JAL)からの呼びかけで空輸を始めたとのこと。
コロナ禍で客足が激減している航空業界は、
新たな収益の柱として生鮮食品の空輸に力を入れているそうです。





さて。
昨年は2017年出版の長編ミステリー小説に関する雑誌・新聞掲載が続きましたね。
小説はもちろん『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎ルネッサンス新社)。
昨年2月に文庫化、7月に映画公開、8月に演劇公演が実現しました。

今年になり、色々なジャンルでの執筆活動を再開しております。
今年4月以後、私の執筆記事が掲載された雑誌は以下の通りです。

・4月 『季刊 栄養教諭』2022年春(第67)号(ジャパンプリント)
・5月 『農業および園芸』2022年6月号(養賢堂)
・6月 『ロハス・メディカル』2022年夏号(vol.161)(ロハスメディア)
・6月 『農業および園芸』2022年7月号(養賢堂)
・7月 『果実日本』2022年(77巻)8月号(日園連)
・7月 『農業および園芸』2022年8月号(養賢堂)
・7月 『厚生福祉』2022年7月29日(第6748)号(時事通信社)
・8月 『時事メディカル』2022年8月22日配信(時事通信社)
・8月 『農業および園芸』2022年9月号(養賢堂)
・8月 『厚生福祉』8月26日(第6754)号(時事通信社)
・9月 『認知症ケア』2022秋号(日総研出版)

だいたいこんな感じですね。
医療系と農業系雑誌を中心に、栄養系や福祉系でも執筆。
連載の合間に単発記事の掲載があり、充実した半年でした。

そうは言いながらも、連載はまだまだ継続中。
秋から冬にかけて、ゆるりとマイペースで執筆していこうと思います。
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秋の到来とともに、ゆるり話。『認知症ケア』掲載情報。

2022-09-01 22:04:01 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
医療系雑誌に新しい私の記事が掲載された話題を。
今回は連載ではなく、単発の記事掲載ですね。

秋を迎えましたが、まだ残暑が残る季節の変わり目。
衣替えもそろそろ意識しつつ、
夏の暑さをまだ肌で感じていたい今日この頃です。





さて。
その雑誌は『認知症ケア』2022秋号(日総研出版)。
p25〜p31の7ページにわたり私の記事が掲載されております。
記事タイトルは「認知症の人の摂食障害と誤嚥性肺炎の予防」。



私が勤務する病院は高齢患者さんが中心であり、
基礎と臨床の両面からタイトル項目について論じつつ、
当院での具体的な取り組みなどについて述べさせて頂きました。





この春以降、今回のように単発で私の記事が掲載された雑誌は以下の通りです。
・4月 『季刊 栄養教諭』2022年春(第67)号(ジャパンプリント)
・7月 『果実日本』2022年(77巻)8月号(日園連)
・9月『認知症ケア』2022秋号(日総研出版)

先日お伝えした連載3誌とはまた一味違った系統で、
栄養系、農業系および医療系雑誌と多岐にわたっています。
今秋以降も、私の記事の雑誌掲載は続々と続きますので、
是非ご期待下さいね。
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