われらしんじんのこども

真人幼稚園の子どもたちの日々の様子や、
  楽しいエピソードなどをお伝えしています。

桜の花の満開の下で。

2006-04-14 16:00:00 | Weblog
 皆様いかがお過ごしですか。
 10日に入園式がおこなわれ、11日からはいよいよ全園児が揃って1学期が始まりました。今日で3日が過ぎたわけですが、年少組の子どもたちをはじめクラス替えのあった新年中組の子どもたち、いよいよ最年長児として意気込みも十分な新年長組の子どもたちも、日一日と新しい環境に慣れ生き生きと登園してきてくれているようです。

 園庭の奥にある桜の木も昨日までにほぼ満開となり、今年もわれらしんじんのこどもたちの新たなるスタートを祝福してくれています。多くの子どもたちは登園してくると早速園庭に飛び出して、桜の花を見上げたり、はらはらと舞う花びらを手のひらいっぱいに集めたりしておりました。園庭にはさまざまな花や木々が植えてありますが、今はちょうど水仙やレンギョウも見頃で、梅も今年はずいぶん遅かったせいかこの時期になってようやく散り始めているものもあります。昨年秋に子どもたちが植えたチューリップも順番に咲き始め、職員玄関前にある青りんごの木は蕾がだいぶ膨らんできました。

 明日は今年度一回目の自由登園がおこなわれ、新学期最初の一週間を終えようとしています。年少児の中にはまだ少し涙を見せている子どもも見受けられますが、まずは概ね順調な滑り出しと言ってよいでしょう。


【今日の一枚】
 園庭奥の風鈴堂脇に立つ三本の桜の木。本日ほぼ満開となりました。今週末は、市内各所でお花見ができそうですね。
 それではよい週末をお過ごしください。
コメント
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