きょうの朝一番に園庭に出ると、砂場の隣に立っているポプラの木の根元に見事なきのこが生えておりました。いったいなんという名前のきのこでしょうか?アマンダレに少し似ていて、結構うまそうにも見えます。何人かの子どもたちとじ~っと見ていると、着替えを終えて外に出てきた子どもたちが次々にやってきて何事かと集まってきました。
「毒キノコだよこれ」
「これ食べるとね、おなかこわすよ」
「死んじゃうかもしんないよ」
「ひえ~あたし死にたくない」
「ねえ、せんせいちょっと触ってみてよ」
「えっ!触りたくないなあ」
「わかった、せんせい怖いんでしょ?」
「うん、こわい。毒キノコならもっと怖い」
「大丈夫よ、これはねマツタケよ!ま・つ・た・け!」
「毒キノコだよこれ」
「これ食べるとね、おなかこわすよ」
「死んじゃうかもしんないよ」
「ひえ~あたし死にたくない」
「ねえ、せんせいちょっと触ってみてよ」
「えっ!触りたくないなあ」
「わかった、せんせい怖いんでしょ?」
「うん、こわい。毒キノコならもっと怖い」
「大丈夫よ、これはねマツタケよ!ま・つ・た・け!」