しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

胃の調子が良くなりました えっどうして?

2015年08月16日 20時15分09秒 | 患者さんのことば

日曜日ですがお盆様に二人の孫は交互に泊まりにきましたので今日は解放されました。

今日は送り盆ですが患者さんの都合で午後から調整をさせていただきました。

空き時間は家の中を動き回って家事をして、あっという間に一日が終わってしまいました。

 

3週間に一度のメンテナンスの患者さん。

お見えになったとき「調子はいかがですか?」とお訊ねすると

「ここのところ胃の調子が悪いんですよね」とのこと。

胸椎7,8,9番辺りが曲がっているのではと思いながら

正座して背骨の流れを見せていただくと確かに曲がっています。

「調整後は背骨が真っ直ぐに戻ると思いますので

胃も快適になると思いますよ」とお伝えして調整に入りました。

 

仰臥位になったとき片側の腰が浮いていることを自覚していただきました。

いつもと違って「しんそう」の登録商標でる「バンザイ検査(R)]が

なかなか揃いにくかったですが

調整後は3つの検査とも揃いました。

初めての患者さんですと難しい調整だったと思いますが

メンテナンスですので成功したと言って良いと思います。

 

調整後の正座をしながら私がお聞きしなくとも

「胃の調子が良くなりました。えっどうして?」とおっしゃってました。

長いことメンテナンスにお見えになられていても

やはり信じがたいことなのでしょう。

健康の形に戻ると言うことはこういうことなんですね。

 

今日も一日元気に楽しく動くことができ感謝です。

 

ご案内

★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。

★「しんそう東京会」は9月13日(日)14時~16時

しんそう療方(R)無料体験会・説明会を開催します。

研修会に関心のある方、是非ご参加下さい。

会場  綿商会館

     東京都中央区日本橋富沢町8-10

参加希望・資料請求は

shinso-tokyokai@hotmail.co.jp

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸