確かに最近、よく見かける。
均一料金の居酒屋。
高円寺にあった300円居酒屋、居心伝はなくなってしまったが。
はるか10年ほど前のこと。
学生の頃、研究所が六本木にあったので、飲みは六本木の街で行われていた。
が、学生の飲みをそんな高い店でできるわけもなく、いける店は限られていた。
基本的にはメインストリートからはずれたところにある居酒屋である。
そんな中で、当時としてはめずらしい「300円居酒屋」があった。
何でも300円というのは六本木という基本的に高い街で考えるとかなりうれしい設定。
当時よく利用していた記憶がある。
あの頃は珍しさと実益で利用していたが、そんな形態の居酒屋が後にここまで増えるとは思わなかった。
そこでふと思う。
“均一料金”ではなく、“グラム売り”してくれる店があってもよいのではないかということだ。
バイキング形式というか、肉屋さん形式というか、オリジン弁当形式というか・・・
枝豆などを、好きな量だけグラム売り。
枝豆に限らず、いろいろな料理をグラム売り。
この場合、一皿単位にこだわる必要がないので、少なめを希望する人にも多めにほしい人にも対応できる。
酒もグラム売りできれば面白いかもしれない。
ロックで飲むにも、氷と酒のバランスは人それぞれ。
自分で好きな量を注ぎ、その量に応じて料金が発生。
店側としては手間になってしまうのかもしれないが、ここまで増えてきた“均一料金”店のさらなる差別化にそういう形態を付与できないだろうか。
均一料金の居酒屋。
高円寺にあった300円居酒屋、居心伝はなくなってしまったが。
はるか10年ほど前のこと。
学生の頃、研究所が六本木にあったので、飲みは六本木の街で行われていた。
が、学生の飲みをそんな高い店でできるわけもなく、いける店は限られていた。
基本的にはメインストリートからはずれたところにある居酒屋である。
そんな中で、当時としてはめずらしい「300円居酒屋」があった。
何でも300円というのは六本木という基本的に高い街で考えるとかなりうれしい設定。
当時よく利用していた記憶がある。
あの頃は珍しさと実益で利用していたが、そんな形態の居酒屋が後にここまで増えるとは思わなかった。
そこでふと思う。
“均一料金”ではなく、“グラム売り”してくれる店があってもよいのではないかということだ。
バイキング形式というか、肉屋さん形式というか、オリジン弁当形式というか・・・
枝豆などを、好きな量だけグラム売り。
枝豆に限らず、いろいろな料理をグラム売り。
この場合、一皿単位にこだわる必要がないので、少なめを希望する人にも多めにほしい人にも対応できる。
酒もグラム売りできれば面白いかもしれない。
ロックで飲むにも、氷と酒のバランスは人それぞれ。
自分で好きな量を注ぎ、その量に応じて料金が発生。
店側としては手間になってしまうのかもしれないが、ここまで増えてきた“均一料金”店のさらなる差別化にそういう形態を付与できないだろうか。