態度ってのが重要だと思った。
これも今日のお勉強の内容。
授業も3回目となると、これまで教わったものがあれこれとつながりを見せてくる。
細かい知識がまとまってひとつの形を見せてくれるようなイメージ。
自分の過去の行動を思い出してみて、「あ、おれって上手くやってたんだなぁ」と思うことがあった。
態度というもの。
勉強してみて、態度というものについてしっかり認識することができた。
その考えはもともと自分の中にあったけれども、しっかりと認識はしていなかった。
どういうことかといえば、、、
人って、やるべきこと(あまりよくない表現だけど)って頭では理解している。
が、それを人に伝えるとき、言葉だけはちゃんと意識して使うけど、態度には無関心なことが多いと思う。
態度がマイナスになっている場面も多いし、マイナスではなくとも態度をうまく使えばもっと距離感を縮めて相手に伝えられるのにって思うことが多い。
例えば、某サークルにOBとして稽古に参加した後、よく飲みに誘われるのだが、いく気になれない。(世代も離れちゃってるし)
もともと行く気がそんなにない私を行かせたいなら、言葉で普通に誘うだけではなく何らかの態度を含めて「私に来てほしいと思っている」を表現しなければならないということだろう。
形式的に誘っているだけなのかもしれないが、考えを変える行動を起こさせようと思うならそこに態度は必須だという一例だろうか。
その某サークルを自分がやっていたとき、OBの先輩たちを個別にけっこう飲みに誘っていた。
稽古して面白かったし、こりゃ一緒に酒のみてぇ!と感じたので本気で誘っていた。
一緒に飲みに来てくれるようになった。
もともとは「現役の邪魔しちゃ悪いしOBだけで飲みに行く」つもりだった先輩たちの行動を変えることができたのは私の態度だったのかなと思っている。(自惚れかもしれないけど)
この例の場合、組織の大きさというのが全然違うので取れる態度も違ってくるから態度自体を問題視するつもりはないが、態度が相手の行動に影響するっていうことがここからわかるように思う。
また、過去の記憶に残っているシーンを思い返してみると、話した言葉ではなく相手の態度で覚えているものが多いと思う。
記憶に残りやすくなるのかもしれない。
態度(行動)が印象に残って、その結果言葉も一緒に覚えているのかもしれない。
私がドラムを始めたきっかけ、そのシーン。
大学でサークルに入って楽器をやりたかった。
どんな世界かもわからないところの部室に恐る恐る入る。
そのときの先輩(当時の部長さん)とのやりとり。
「何をやりたいの?」
「あの、ギターかドラムをって・・・」
「あ、そう!それならドラムだよ。いや、いい身体してるんだから、ドラムが合うって。絶対ドラムがいいって。」
「じゃ、じゃあドラムで・・・」
無理強いされたわけではなく、なんかうまく流されてしまった。
それも、言葉だけでなくそのときの先輩の態度が私にそう決断させたのだと思う。
別に言葉だけでも十分に伝えられるかもしれない。
言葉だけでも問題はないかもしれない。
が、言葉だけでなく、態度まで使って言葉+態度で表現すると、相手の心まで揺さぶりかけることができるように感じる。
その結果、相手をその気にさせたり、さらには自分の期待する行動を引き出したりできるのではないかと思う。
態度をうまく使って表現できれば、もっと人生が豊かで面白いものになるように思う。
これも今日のお勉強の内容。
授業も3回目となると、これまで教わったものがあれこれとつながりを見せてくる。
細かい知識がまとまってひとつの形を見せてくれるようなイメージ。
自分の過去の行動を思い出してみて、「あ、おれって上手くやってたんだなぁ」と思うことがあった。
態度というもの。
勉強してみて、態度というものについてしっかり認識することができた。
その考えはもともと自分の中にあったけれども、しっかりと認識はしていなかった。
どういうことかといえば、、、
人って、やるべきこと(あまりよくない表現だけど)って頭では理解している。
が、それを人に伝えるとき、言葉だけはちゃんと意識して使うけど、態度には無関心なことが多いと思う。
態度がマイナスになっている場面も多いし、マイナスではなくとも態度をうまく使えばもっと距離感を縮めて相手に伝えられるのにって思うことが多い。
例えば、某サークルにOBとして稽古に参加した後、よく飲みに誘われるのだが、いく気になれない。(世代も離れちゃってるし)
もともと行く気がそんなにない私を行かせたいなら、言葉で普通に誘うだけではなく何らかの態度を含めて「私に来てほしいと思っている」を表現しなければならないということだろう。
形式的に誘っているだけなのかもしれないが、考えを変える行動を起こさせようと思うならそこに態度は必須だという一例だろうか。
その某サークルを自分がやっていたとき、OBの先輩たちを個別にけっこう飲みに誘っていた。
稽古して面白かったし、こりゃ一緒に酒のみてぇ!と感じたので本気で誘っていた。
一緒に飲みに来てくれるようになった。
もともとは「現役の邪魔しちゃ悪いしOBだけで飲みに行く」つもりだった先輩たちの行動を変えることができたのは私の態度だったのかなと思っている。(自惚れかもしれないけど)
この例の場合、組織の大きさというのが全然違うので取れる態度も違ってくるから態度自体を問題視するつもりはないが、態度が相手の行動に影響するっていうことがここからわかるように思う。
また、過去の記憶に残っているシーンを思い返してみると、話した言葉ではなく相手の態度で覚えているものが多いと思う。
記憶に残りやすくなるのかもしれない。
態度(行動)が印象に残って、その結果言葉も一緒に覚えているのかもしれない。
私がドラムを始めたきっかけ、そのシーン。
大学でサークルに入って楽器をやりたかった。
どんな世界かもわからないところの部室に恐る恐る入る。
そのときの先輩(当時の部長さん)とのやりとり。
「何をやりたいの?」
「あの、ギターかドラムをって・・・」
「あ、そう!それならドラムだよ。いや、いい身体してるんだから、ドラムが合うって。絶対ドラムがいいって。」
「じゃ、じゃあドラムで・・・」
無理強いされたわけではなく、なんかうまく流されてしまった。
それも、言葉だけでなくそのときの先輩の態度が私にそう決断させたのだと思う。
別に言葉だけでも十分に伝えられるかもしれない。
言葉だけでも問題はないかもしれない。
が、言葉だけでなく、態度まで使って言葉+態度で表現すると、相手の心まで揺さぶりかけることができるように感じる。
その結果、相手をその気にさせたり、さらには自分の期待する行動を引き出したりできるのではないかと思う。
態度をうまく使って表現できれば、もっと人生が豊かで面白いものになるように思う。