三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

態度

2011年07月17日 20時21分42秒 | Weblog
態度ってのが重要だと思った。

これも今日のお勉強の内容。
授業も3回目となると、これまで教わったものがあれこれとつながりを見せてくる。
細かい知識がまとまってひとつの形を見せてくれるようなイメージ。

自分の過去の行動を思い出してみて、「あ、おれって上手くやってたんだなぁ」と思うことがあった。
態度というもの。
勉強してみて、態度というものについてしっかり認識することができた。
その考えはもともと自分の中にあったけれども、しっかりと認識はしていなかった。

どういうことかといえば、、、
人って、やるべきこと(あまりよくない表現だけど)って頭では理解している。
が、それを人に伝えるとき、言葉だけはちゃんと意識して使うけど、態度には無関心なことが多いと思う。
態度がマイナスになっている場面も多いし、マイナスではなくとも態度をうまく使えばもっと距離感を縮めて相手に伝えられるのにって思うことが多い。

例えば、某サークルにOBとして稽古に参加した後、よく飲みに誘われるのだが、いく気になれない。(世代も離れちゃってるし)
もともと行く気がそんなにない私を行かせたいなら、言葉で普通に誘うだけではなく何らかの態度を含めて「私に来てほしいと思っている」を表現しなければならないということだろう。
形式的に誘っているだけなのかもしれないが、考えを変える行動を起こさせようと思うならそこに態度は必須だという一例だろうか。

その某サークルを自分がやっていたとき、OBの先輩たちを個別にけっこう飲みに誘っていた。
稽古して面白かったし、こりゃ一緒に酒のみてぇ!と感じたので本気で誘っていた。
一緒に飲みに来てくれるようになった。
もともとは「現役の邪魔しちゃ悪いしOBだけで飲みに行く」つもりだった先輩たちの行動を変えることができたのは私の態度だったのかなと思っている。(自惚れかもしれないけど)

この例の場合、組織の大きさというのが全然違うので取れる態度も違ってくるから態度自体を問題視するつもりはないが、態度が相手の行動に影響するっていうことがここからわかるように思う。


また、過去の記憶に残っているシーンを思い返してみると、話した言葉ではなく相手の態度で覚えているものが多いと思う。
記憶に残りやすくなるのかもしれない。
態度(行動)が印象に残って、その結果言葉も一緒に覚えているのかもしれない。

私がドラムを始めたきっかけ、そのシーン。
大学でサークルに入って楽器をやりたかった。
どんな世界かもわからないところの部室に恐る恐る入る。
そのときの先輩(当時の部長さん)とのやりとり。
「何をやりたいの?」
「あの、ギターかドラムをって・・・」
「あ、そう!それならドラムだよ。いや、いい身体してるんだから、ドラムが合うって。絶対ドラムがいいって。」
「じゃ、じゃあドラムで・・・」
無理強いされたわけではなく、なんかうまく流されてしまった。
それも、言葉だけでなくそのときの先輩の態度が私にそう決断させたのだと思う。


別に言葉だけでも十分に伝えられるかもしれない。
言葉だけでも問題はないかもしれない。
が、言葉だけでなく、態度まで使って言葉+態度で表現すると、相手の心まで揺さぶりかけることができるように感じる。
その結果、相手をその気にさせたり、さらには自分の期待する行動を引き出したりできるのではないかと思う。

態度をうまく使って表現できれば、もっと人生が豊かで面白いものになるように思う。

埼玉県大会

2011年07月17日 18時56分55秒 | Weblog
甲子園の県予選。

我が母校が浦和学院と対戦。
9-2で7回コールド負け。
やっぱり浦和学院の壁は大きいようだ。
(これって、もっこり山夫婦対決か??)

昨日から三回戦が始まっている。
埼玉で有名どころの戦いをみると・・・

聖望学園は昨日、所沢中央相手に延長サヨナラ勝ち。
春日部共栄や花咲徳栄はコールド勝ち。
滑川総合は所沢北相手にサヨナラ負け。
埼玉栄は栄北相手に9回サヨナラ勝ち。

昨年代表の本庄第一が苦戦しているのだろうか。
二回戦(初戦)は越谷西相手に4-3。
1点先制しても3点返され、1-3で迎えた8回裏にようやく3点挙げて逆転。
そして今日の三回戦は深谷一相手に6-5でサヨナラ勝ち。
それも、2-5で迎えた9回裏に4点挙げてのサヨナラ。
内容まではわからないが、結果を見るとけっこう危ないように思われる。

さて、他の県では、沖縄の代表が決定した。
糸満高校の初出場。

糸満高校・・・いとまんこうこう。
いと、まんこ。
古い時代の人たちがまんこを愛でているような感じだ。

ヤマンコ君が喜びそうだ。

今日のお勉強

2011年07月17日 18時30分06秒 | Weblog
バカって言われた。
きしょいって言われた。
今日のカウンセリングのお勉強でだ。

単なる知識の勉強ではなく、実践に近い形式で教えてくれえる授業。
これまでの自分の考え方・行動が心理学的にどういうものなのかを照らし合わせることもできて、本当に勉強になる。

授業中、寸劇のようなものが多くなる。
実際に先生がさまざまな言動を取ってみて、相手の反応がこうなるでしょ?ってのを見るもの。
けっこうひどい言動もあるので、その相手役にはいつも唯一の男である私が選ばれる。

言葉は印象を持っていて、その印象が相手の感情に影響し、それが相手の行動・反応を生み出す、という例では、初対面の挨拶というシチュエーションで、
先生「はじめまして。お前、バカじゃん。きしょいな。」
といきなり言ってくる。

寸劇とわかっていてもやっぱりきつい言葉。
意識せずとも、身体がちょっと引いてしまう。
そういった反射から、言葉の持つ印象を学ぶ寸劇だ。

私以外の参加者は女子大生から20代後半の子供を持つ母親まで幅広い年齢層。
その寸劇の際、私は先生に向き合っているので他の参加者がどのような反応をしていたかは見えていない。
それが寸劇だというのに、『お前バカじゃん、きしょいな』という先生の言葉についつい頷いてしまっている人がいなかったことを望むばかりである。

何にせよ、この勉強は本当におもしろい。
「資格がほしい」という肩書きが目的ではなく「学ぶこと」が目的で、先生の話がおもしろい。
久しぶりに自主的に勉強しているように思う。

そして、この先生からもっとあれこれ学びたいと思うようになった。
心理学に興味はあっても、中でもどの分野を具体的に学びたいとか、学んでどうするという明確なものをもっていない。
が、自分自身の今後の人生のために「人の心や考え」について知見を深めたいという欲求はあり、そのためにはこの先生の話をもっといろいろ聞きたいと思うようになった。

ひょっとすると、既にうまく洗脳されてしまっているのかもしれない。
来週でもう終わってしまうが、その後どうするかをちょっとまじめに考えてみようかと思っている。

体重減少

2011年07月17日 08時10分28秒 | Weblog
ちょっとだけ減っていた。

体重計が再始動。
電池を入れ替え、今朝、何年ぶりかの計測。
5月の健康診断時と比較して1.5kg減っていた。

この2ヶ月間の変化とみてしまうと大して減ってはいないように思える。
が、健康診断後しばらくは特に減量を意識していなかったり、最近は夏ばて気味でダイエット傾向にあったり・・・どのような減少の過程を経ていたのかまでははっきりしない。
ひょっとしたら、ここ数週間の減少が大きいかもしれない。

ヤマンコ君には笑われてしまったが、笑われないレベルまで減らしたいものだ。
目に見えるくらい減らすとすれば、まずはあと5kgくらいは減らした上でヤマンコ君に「痩せた!」と宣言したい。
最終的には15kg減が目標。

またちゃんとこまめに計測し、夏ばて気味なのも利用して8月末にはヤマンコ君に宣言できるようにしたい。