野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

力をあげます。の、つもりの真相。

2013-10-07 22:33:23 | 日記
大人になってからの友達は、
遊びましょ
も、なかなかできなくて。
風の便りで奮闘ぶりを聞いて。

でも、親友というより、戦友だもの、またまた泣き事なんて言わないで、戦っているんだろうなぁ。という、感覚まで伝わる。


元気を、
安心を、
大丈夫だよ!を、
届けたい。

留守なら玄関先に置いてくるでもいいや。


ギーという澄ましバター。アーユルヴェーダでいうところのオージャス、生命力の源。

とても、美味しい。


助手席にギーの小瓶があるだけで、私はオージャスに満たされる。

誰かに大丈夫だよって言ってもらったから
私も言いたいんだ。

友達の為に、走る。

本当は、走っている私が力をもらっている不思議。

一夏、二夏。

2013-10-07 07:04:59 | 日記


この夏はたくさんビールを飲んだ。

汗をかきながら働いて、喉が渇いて渇いて、その後のビールの冷たさが染みて、染みて。

コリのひょうたん栽培も、二年目。

いつの間にか、昨年の種をとっていて、いつの間にか黒いプラスチックのカップを買ってきて発芽させ、いつの間にか植え替えている。

今年は大豊作である。

種まきから、発芽したのは、三つだけで、少々落胆していた感はあったものの、そのうちの一つの苗がグングン伸びた。
我が家の小さな庭をジャングルにして、気づけばいつの間にかこんなにたくさんのひょうたんがぶら下がっていた。

私が、ビールをグイグイ飲んでいた横で、ひょうたんがグイグイこんなに育っていたわけである。

コリは、あいかわらず、クルクルのくせ毛をまっすぐにする事に若いパワーのほとんどを注ぎこみ、友達と語りあいプリクラとって、先生への反骨心をむき出しにし、バスケ部で死ぬほど走っている。

でも、ひょうたんは栽培するのだ。

はたから見ると、刹那的に危うく見える思春期に、ちゃんと毎年夏が来る。
それをちゃんとわかっているコリさんは、もうすっかり私以上に、大丈夫だな。