末っ子が、わり算に挑んでいる。
すごい勢いで問題をこなすので、わり算の観念は生まれつき天才的に備えているとばかり思っていた。
ところが、
なんとはなしにみていると、
ギョギョ!
全然わかっていない!
びびった。
学校の成績や評価には親として全く関与しない姿勢をこれまで貫いてきた。
(その変わり、弱きを助けたとか、人のためになることをしたと隣人知人より電話が入れば、思い切り誉めちぎる)
しかし、
このつまずきっぷりは、生きていくうえで、まずい。
ミニトマトを並べて、説明した。
どうやら、わかったようである。
しかし
最後に気弱そうに一言。
オレ、もうミニトマトがないとわり算できない。
まずい。学校に、ミニトマトを持たせるべきであろうか。
すごい勢いで問題をこなすので、わり算の観念は生まれつき天才的に備えているとばかり思っていた。
ところが、
なんとはなしにみていると、
ギョギョ!
全然わかっていない!
びびった。
学校の成績や評価には親として全く関与しない姿勢をこれまで貫いてきた。
(その変わり、弱きを助けたとか、人のためになることをしたと隣人知人より電話が入れば、思い切り誉めちぎる)
しかし、
このつまずきっぷりは、生きていくうえで、まずい。
ミニトマトを並べて、説明した。
どうやら、わかったようである。
しかし
最後に気弱そうに一言。
オレ、もうミニトマトがないとわり算できない。
まずい。学校に、ミニトマトを持たせるべきであろうか。