うわあ!また間違えてる!
縄文土器が121個入った袋。
1つ1つ土器に記号を書いていくと、10個足りない。事前に数えて121個って書いたのは、一体誰なの!?全く適当な事をする人がいる!!
と、よく見ると121と書かれた筆跡は紛れもないわたしの字。
激しく落ち込む。
またわたしか、、、。
と、いうのもこういう事がちょくちょくあって、どうもわたしは数を数えるというのがカラキシ苦手なようだ。
確かに算数数学は得意じゃなかった。
概念上で10-7=3と、いうのなら、まだ、わかる。
学年が上がって、数学の授業が難解になっても、公式にあてはめてとける問題なら、ギリギリ赤点取らずに済む、という程度にはやってこれた。
なので、数字に関する感覚に難ありな事は、まあ、文系ですから〜〜と、笑って済ませられる程度だと思っていた。
しかし、わたしには、リアルなモノ10個が、記号10とパッと結びつく感覚の欠如している!と、知る45歳の春!!
モノを数えるときに、2つの塊と2つの塊、それに、1つ、で、5つ。
それがもう一つで、10。
これがわたしの数の捉え方。改めて考えると、数学って順番通りに並んでいる感じじゃなくて、塊、塊をくっつけて、えーと、よっこらせ。という感じで捉えている。どこか目の前の絵を眺めている感覚。
と、いう風に長年やってきたのが、自分のやりかたしか知らないので、他の人もそうだと思っていたのだが、どうも、わたしは、特殊?
だって、みなさんこんなにミスはないもん。
わたしのつくった資料だと、289の次に299がきちゃったりね。数字の認識に絶対感がない。だいたい8を見るだけで、頭の中では、隣に8本足のオクトパスの真っ赤な蛸の絵が並んじゃうんだもの。
なんかもう、ヒドイ。
学習障害 数学
で検索すると、確かに当てはまる気配がある。検査に行こうか、真剣に悩む。
職場での昼休みにそんな話をすると、美大出身のお姉さんも、わたし元から数字は弱いからと、笑っておられる。
優しい同僚のMさんは、
何個も色々な事考えてません?わたしもそうなんですが、焦ると頭にあるのと、違う事を手が書いちゃったりするんですよね〜。
と、言ってくださる。
ああ。そうだ。ここ20何年、ワンオペ育児の代表選出みたいにして駆けずり回り走り抜け、ひたすらひたすら日々をこなしてきた感覚。ゆっくり落ち着いて、なんてありえない状況だったわ。
ああチクショウ。わたしが数が数えられないのも育児に不在だった夫のせいだ!と、ヒドイ恨みの感情がわく。
ムムム!
あかん!あかん!
誰かのせいや、学習障害(かもしれない)のせいにしても始まらない!
目の前の仕事を、ちゃんとできるように気をつけてやろう。
つまりわたしは、おっちょこちょい!って自覚するとこからやってみるぞ!!
あーあ。な、春ですね。
縄文土器が121個入った袋。
1つ1つ土器に記号を書いていくと、10個足りない。事前に数えて121個って書いたのは、一体誰なの!?全く適当な事をする人がいる!!
と、よく見ると121と書かれた筆跡は紛れもないわたしの字。
激しく落ち込む。
またわたしか、、、。
と、いうのもこういう事がちょくちょくあって、どうもわたしは数を数えるというのがカラキシ苦手なようだ。
確かに算数数学は得意じゃなかった。
概念上で10-7=3と、いうのなら、まだ、わかる。
学年が上がって、数学の授業が難解になっても、公式にあてはめてとける問題なら、ギリギリ赤点取らずに済む、という程度にはやってこれた。
なので、数字に関する感覚に難ありな事は、まあ、文系ですから〜〜と、笑って済ませられる程度だと思っていた。
しかし、わたしには、リアルなモノ10個が、記号10とパッと結びつく感覚の欠如している!と、知る45歳の春!!
モノを数えるときに、2つの塊と2つの塊、それに、1つ、で、5つ。
それがもう一つで、10。
これがわたしの数の捉え方。改めて考えると、数学って順番通りに並んでいる感じじゃなくて、塊、塊をくっつけて、えーと、よっこらせ。という感じで捉えている。どこか目の前の絵を眺めている感覚。
と、いう風に長年やってきたのが、自分のやりかたしか知らないので、他の人もそうだと思っていたのだが、どうも、わたしは、特殊?
だって、みなさんこんなにミスはないもん。
わたしのつくった資料だと、289の次に299がきちゃったりね。数字の認識に絶対感がない。だいたい8を見るだけで、頭の中では、隣に8本足のオクトパスの真っ赤な蛸の絵が並んじゃうんだもの。
なんかもう、ヒドイ。
学習障害 数学
で検索すると、確かに当てはまる気配がある。検査に行こうか、真剣に悩む。
職場での昼休みにそんな話をすると、美大出身のお姉さんも、わたし元から数字は弱いからと、笑っておられる。
優しい同僚のMさんは、
何個も色々な事考えてません?わたしもそうなんですが、焦ると頭にあるのと、違う事を手が書いちゃったりするんですよね〜。
と、言ってくださる。
ああ。そうだ。ここ20何年、ワンオペ育児の代表選出みたいにして駆けずり回り走り抜け、ひたすらひたすら日々をこなしてきた感覚。ゆっくり落ち着いて、なんてありえない状況だったわ。
ああチクショウ。わたしが数が数えられないのも育児に不在だった夫のせいだ!と、ヒドイ恨みの感情がわく。
ムムム!
あかん!あかん!
誰かのせいや、学習障害(かもしれない)のせいにしても始まらない!
目の前の仕事を、ちゃんとできるように気をつけてやろう。
つまりわたしは、おっちょこちょい!って自覚するとこからやってみるぞ!!
あーあ。な、春ですね。