クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

寂しかばい

2013年07月11日 | 日記
ジムにおります。

本日はプライベートで来てるにも関わらず松田トレーナーが5ラウンド相手をしてくださいました。勉強になりました。

ありがとうございました。

プライベートで来てるにも関わらず、キック21さんには12ラウンド相手をされてました。

ひとりじゃなくてよかった。



おふたりとも帰られました。
私はあとひと頑張りですかな。


冷静と情熱のあいだ

2013年07月11日 | 日記
こんにちは。
暑いですね。
ライトスパーリング大会出場者の皆さん、
体調はいかがですか?


私はアドバイスを出来るほどボクシングを理解していないので、
過去ライトスパーリング4試合、
おやじファイト1試合の出場から学んだことを書きますね。

私の場合、技術的なことはよくわからず、
それはシバノフトレーナーに任せていますので、
メンタル面についてです。

それは、「絶対勝つ!」なんて思わないことだと思います。
それは人にもよるだろうし、プロ選手のように人生賭けてれば違うでしょうけどね。


私の経験の話。
過去に一度だけ、「絶対に勝つ!」と思って臨んだ試合があります。

前回のライトスパーリング大会です。
何だか戦前から不利と言われていて、凄く腹が立っていたのですよ。

結果、何が起きたかと言うと、序盤からオーバーペースでガス欠になりました。


シバノフトレーナーがよく言いますよね。
「楽しむつもりで試合に臨んでね。」と。
本当にその通りだと思います。


試合中はシバノフトレーナーの指示をよく聞いて、
ドネアさんの「ナイスパーンチ!」の声を頼りにして、
とにかく楽しんで下さい。

ドネアさんの試合では、残り時間を言うのを忘れないように。




熱くなり過ぎても、冷静過ぎても良くないのかなぁ。
てことで、
「冷静と情熱のあいだ」で。

ピグマリオンとゴーレム

2013年07月11日 | 日記
小泉トレーナーにミットを受けてもらうと、ハンドスピードが2~3倍速くなって、動きもシャープになり、自分が2割増しで強く巧く早くなった気がしませんか?

パンパンと乾いたいい音を出してくれると「お、結構いけてるじゃん!」と自己肯定感が生まれ、自信をもって練習にポジティブに取り組めるような気がします。

そこで「お、朴さん、いいね!」なんて言われると、私に能力があるかどうかに関わらず、調子に乗って「俺って強いんだ!」と思い込んだりします。

こう褒められると実際に実力が少しはついてくるような気がして来ます。

こういうのを「ピグマリオン効果」というらいしですね。

例が適切でなくてすみません。

要は周りの期待が潜在的な力を引き出し、人を育てるというものです。

反対に、期待されずに「ダメな人間だ」と言われ続けると、その言葉通りに能力が落ちてしまう「ゴーレム効果」という法則もあるらしいです。

小泉トレーナーのミット、柴田トレーナーとのマスの後「よかったですよ!上手い上手い」の褒め言葉、ドネアの「ナイスパーンチ!」の応援など、こうしたちょっとした声掛けの積み重ねでボクシングって強く巧くなっていくものだと思います。

ジムがよいのは、お互いに期待して励ますことが自然にできる場所という点だと思っています。

さて、試合までもう少しです。

声を掛け合っていきましょう!