クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングの研究

2013年07月17日 | 日記
寝る前にこの試合を観ようと思います。


だいぶ前だけど凄く印象に残っています。
確か中学生の頃でした。

メインはミッキー・ロークでしたよね?
フィニッシュは猫パンチ。

テレビ東京がミッキー・ロークの煽りVTRで、
出演した映画の濡れ場シーンをしきりに流していたのも印象的でした。

後はチャンピオンのムアンチャイが、
当時人気絶頂だった俳優の宅間伸に似ていましたね。


もちろん、試合内容が一番印象に残っています。


もう一度観たいと思っていたところに、
絶妙のタイミングでこの試合のDVDを頂きました。

ありがとうございます。

セミおやじのひとり言

2013年07月17日 | 一瞬の夏

思い返せば、ジャブひとつ打つのにどれだけ苦労したことか。

もっともそれは深すぎて、今でもキチンと打てるわけではありません。

だからこそ毎回基本を繰り返し繰り返します。



ストレートを打つのにどれだけ苦労して、今でもそれが続いてることでしょう。

打ち終わりにガードが空いて眼から火花が散ることもしばしばです。



何ラウンドもマススパーをして痛いけれども清々しい気分になって、仲間をリスペクトできる想いが生まれてくることが分かりました。

試合もそうです。




地中のセミもどきの素人の我々だって
羽化して数日輝くために
数年暗いところで蠢きながら
肚の力を錬ってるんだと思うのです。

酔うたセミオヤジの私は
そう思いたいのです。

み~ん
み~ん

人生は短いのだから

み~ん
み~ん





一番輝いていた頃

2013年07月17日 | 日記
こんばんは。
本日もシバノフトレーナーのレッスンは盛り上がってますかね?


おやじファイトから早2ヶ月。体重も4キロ増えました。

(少しマズいな)
そう思っていた時、本当に絶妙のタイミングで、
シバノフトレーナーからDVDをもらいました。

そこには、おやじファイト出場前の私の練習風景が映っていました。

バッグ打ちとミットなのですが、
特にミットが素晴らしい。

その前に顔付きが違いましたが・・・。

シバノフコンビネーションをどれだけ打っても、
まるでスピードが落ちず、むしろ終盤になるにつれて上がっていくのです。


また練習に励もうと思います。
あの頃の私を取り戻すため。

フェザー級ランキングはもういりません。

あと一戦。
その一戦は、出来れば下の階級で戦いたいな。


まずは週末に、大塚先生じゃなくて、津先生じゃなくて、
琵琶湖先生じゃなくて、
大津先生のカーなんちゃらに出ようかな。


メガネのプロテインが飲みたいな。



我らセミおやじ

2013年07月17日 | 一瞬の夏
今朝、セミの脱け殻を見つけました。

そう言えば、セミの声がちらほら聞こえてくるようになりましたな。



セミって地中で数年過ごしたのち、地表に現れて、羽化して10日くらいの寿命と言いますよね。



命の長さから言えば、地中にいる時をさしてセミと呼ぶのが正しいんでしょうか?



それとも次に命を繋ぐための10日くらいの姿をやはりセミと呼ぶのでしょうか?

地道に何年も練習して、輝けるのは一瞬のことが多いボクシングはなんだか蝉に似てたりしてね。

ミ~ン
ミ~ン