クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビと妻

2015年09月07日 | 日記
10年近く一緒に暮らしているのに、こうも違うものかと思ったことがありました。


週末は妻のアコーディオン初舞台。
妻の順番は15番目。
それなりに緊張はしていたようですが、彼女は順番待ちの間、他の人の演奏を聴かずに寝ていました。


さすがに緊張感がないと感じた私は、「一度控え室でひいてきた方がいいぞ。」と言いました。

「その方がいいかなぁ。」
と目を覚まして答える妻。


そりゃそうでしょ。
ボクシングの試合だったら、アップなしで試合に臨むようなもんですよ。


その発表会は何処から舞台に入場しても良いとのことでした。
出演者の皆さんが隅から上がる中、
「真ん中から堂々と入場しろ。」と提案すると、そこは嫌がるんですね。
度胸があるようなないような。


ちなみに、私は試合の1時間前くらいが一番緊張するんですよね。心拍数上がりまくりです。
直前になるとそうでもないんですが。何かボクサーになり切れちゃうんで。
おやじファイトの時は手を挙げて入場しました。
シバノフトレーナーに、
「ガッツポーズで入場したらカッコ悪いですか?」と聞いたら、
「やれ。」との回答でしたし。
カッコ悪くないならいいやって感じで開き直りました。


でも、ぴーやまさんの余興は緊張したな。
あれも直前までだったかな。
何か登場までがやけに長かった気がします。
後、演奏中はマイクが…


ま、いっか。