クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

アニキとアニキもどきの狭間で

2015年12月14日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。



「世の中には自分に似た人が3人いる」などと言いますが、私、本日アニキにクリソツな人に出会っちゃいました。

場所は京橋にある日系運用会社の受付です。丁度、私がミーティングを終え、受付を通り辞する時にそのアニキモドキは受付の電話から訪問先を呼び出しているところでした。

先ず髪型がクリソツというかそのまんま。アニキの髪型はアニキ以外見たことありません。

電話を持つ横顔もクリソツ。ハンサムなんですよ。眼は優しく柔和で二重、鼻筋もきりっと通っているし。そしてスーツ姿もそのまんまアニキなんです。

皆さんはアニキというとオレンジやグリーンのTシャツに白の短パンしか見たことがないと思いますが、先日、二人で野毛で飲む際に桜木町駅改札で私を待っていたのはスーツ姿のアニキ。

ダブルっぽいジャケットに短髪です。Vシネマっぽいです。

さて、アニキが京橋にある日系運用会社に何故いるのか分かりませんが、とにかくアニキにしか見えないのです。

私、思わず「あ、アニキ!」と声をかけてしまいました。

キョトンとするアニキモドキ。ん、よく見ると微妙に違います。ハンサム度はアニキが数段上なんです。さすがに「アニキ!」と声をかけてしまいそれで逃げるわけにもいきませんので「あ、●●さんですよね?」とワザとらしく聞かざるを得ないのですが、こともあろうかアニキモドキは「はい●●です。」と同姓同名なんですよこれが。

そうなるともうどう説明していいか分からないくらい混乱して参りまして、ハンサム度は違うけれどもしかしたらアニキモドキは実はアニキなのですが、仕事中なのでワザと知らないふりしているんじゃないかとか考えたりして。

でも拳をみるとバックを打っている形跡もありません。やはり別人なんですな。

バカな私、しどろもどろになりながらアワアワ言ってその場を逃げましたが、これがまた、なかなかエレベーターも来ないし、アニキモドキの訪問相手も来ないしで・・・・。