クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

Killing In The Dream

2015年12月17日 | ちっちゃいおっさん
スリリングな夢をみました。

それは前勤務先でろくでもない馬鹿上司(最近クビになったらしい)と地方出張に行った時のこと。

ろくでもない馬鹿上司は左で人差し指をスズメバチに刺されてしまいました。左手は蜂毒でみるみる間に真っ赤に腫れ上がってきます。

そこでいいアイデアが閃きました。

「アナフィラキシー」です。

蜂アレルギー症状の多くは、体内に蜂毒に対する抗体ができた後、2回目以降に蜂毒が入ったとき、もともと身体の中に存在する主にヒスタミンという物質の作用によって、全身症状が引き起こされるのです。

そう、次に刺された時は死ぬかもしれないのです。貴志祐介の小説みたい。

ろくでもない奴なので死んだ方が世の中のためです。

吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、全身ジンマシン、息苦しさにのた打ち回り死ねばよいのです。ならば2度目に刺される機会を私が提供すればよいのです。

ではどのようにスズメバチを採集するのか?

その辺は夢の中で端折ってしまいましたが、後日、巨大なスズメバチを10匹程度をいれたジャムの空き瓶をバッグに潜め、馬鹿上司の自宅に忍び込みました。

ガレージには会社のお金をごまかして買ったと噂される高級日本車があります。JAFが持っているような道具で音も立てずにドアを開け、蓋を開けたジャムの空き瓶を助手席のダッシュボードに隠し、その場を離れ様子を伺うことにしました。

そうしているうちにろくもない馬鹿上司がいよいよ車に乗り込んだのです。

家族と一緒でなく一人でよかった。

離れた場所で見ていると羽音を不思議に思ったのか狙い通りにダッシュボードを開けた上司。あっという間に蜂の群れに顔を覆われ狭い車内でもがいています。そして逃げるようにドアを開け地面をのた打ち回ります。

暫くして醜い断末魔が聞こえてきました。

それはそれで後味の悪い夢でした。

いつまで過去を引きずっているんだろうと。

ちっちゃいなあとね。

NNさん、俺やっぱりちっちゃいですか?


僕たちの失敗

2015年12月17日 | 日記
先月のライトスパー大会からまだ1ヶ月も経っていないのに、随分昔のコトのように感じます。

回を追う毎にリングを囲う選手、応援の方々が増えているようっすね。

んでよく見てみると地域(?)毎にキャラがあるようですね。

いかにも猛者ぞろいの天王町、馬車道、横須賀。
結構な団結力で午後から現れる成田。
逆に全くその要素が垣間見えない大森、厚木。


んで我等、湘南神奈川に目を向けると・・・

手前味噌ですがイケメン度では間違いなくトップ!(平均点下げてゴメン)

団結力だって成田に勝るとも及ばず・・・のはず。

皆.ホントに楽しく素晴らしい仲間なのですが・・・気付いてしまった事実・・・あんまり強そうに見えない!

何と申しますか『威圧感 』ってモノが皆無なんす!

もしアンケートで『友達になりたい』ランキングがあったら間違いなくウチがトップ!

ついでに『対戦したい』ランキングでもトップに来てしまいそうな迫力の無さ!

これが前回の成績に影響してしまったのでは?

そこで提案!
我等、次回から見た目だけでももっと威嚇するようにしては?

取り敢えず大会当日だけでも昔の
ヤズのように金髪にしてマスクを装着しましょう!

あとタトゥーシール貼るとか。

その他いいアイデアあったら教えて下さいませ。