この三毛猫の名前はぶち。
三毛の紋様がまだらぶち、だからぶち。
赤坂見附のホテルニューオータニのガーデンコート中庭に棲んでいるノラ猫のひとり。
私、今年の7月末にクビになるまで3年以上も毎日中庭のノラ猫達にご飯をあげていました。
その中でも一番人懐こいのがこの仔でした。
この中庭の仔。
30年前の社会人一年生の時、ボロアパート近くの神社の境内に産まれたばかりで棄てられていて、放って置いたら死んでしまいそうな子猫に余りにも似ていました。
その子の名は『キヨ』
思わず抱き上げて家に連れ帰って、ボロアパートでこっそりと育て、1年以上一緒に暮らしたのです。
だからついつい仲良くなっちゃいました。
つい、ぶちをキヨに見立てしまいます。
今のシンガポールの会社に入って4ヶ月経ちますが、一度も中庭に行く機会がありません。
元気に暮らしているだろうか?
休み明けに行ってみたいな。たくさんのご飯をもってね。
さて、このシリーズ。ヤング朴竜とぶちに似ていた捨て猫『キヨ』の愛しかった日々について思い出したいと思います。
最後までお付き合い下さいませ。
三毛の紋様がまだらぶち、だからぶち。
赤坂見附のホテルニューオータニのガーデンコート中庭に棲んでいるノラ猫のひとり。
私、今年の7月末にクビになるまで3年以上も毎日中庭のノラ猫達にご飯をあげていました。
その中でも一番人懐こいのがこの仔でした。
この中庭の仔。
30年前の社会人一年生の時、ボロアパート近くの神社の境内に産まれたばかりで棄てられていて、放って置いたら死んでしまいそうな子猫に余りにも似ていました。
その子の名は『キヨ』
思わず抱き上げて家に連れ帰って、ボロアパートでこっそりと育て、1年以上一緒に暮らしたのです。
だからついつい仲良くなっちゃいました。
つい、ぶちをキヨに見立てしまいます。
今のシンガポールの会社に入って4ヶ月経ちますが、一度も中庭に行く機会がありません。
元気に暮らしているだろうか?
休み明けに行ってみたいな。たくさんのご飯をもってね。
さて、このシリーズ。ヤング朴竜とぶちに似ていた捨て猫『キヨ』の愛しかった日々について思い出したいと思います。
最後までお付き合い下さいませ。