クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

アンダードッグが蕎麦屋に行く

2016年09月13日 | 日記
ようやく2日間の夏休みを取りました。


何処に出掛けるでもなく、ただただ静養が目的。
この間、タバコは吸わず。


でも、2日間ともランチに出かけました。
私が好きなんで、両日とも蕎麦屋っす。


DAY-1
地元の蕎麦屋。
2つ候補があったけど、第1候補は平日の昼だというのに混んでいたので、第2候補の店。
私としては第2候補のほうが好きだから、ちょうど良かった。

まずは、出汁巻き卵。
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そして、メインの鴨せいろ。
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これは2枚盛りにして、1枚を殻付き、もう1枚を殻なしで食しました。


やはり、ウマイ。
しかし、良くも悪くも鴨が多過ぎて腹いっぱい。


DAY-2
大船あたりのいい雰囲気の店。

独身時代、妻とドライブ中に見つけて、いつか行こうと言っていたのを忘れていて、10年越しで行ってきました。

この門を潜って小径を進み、


こんな感じの所を通ると、



店に到着。
(画像なし)

まずは、そばがきの揚げ出し。
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そして、メインのざるそば2枚。
(画像なし)

大盛りがあったらしいけど、頼み方わからないから2枚って言ったら2枚出してくれました。


ウマイっす。
ウマイけど、どっちが好きかって言うと、地元の店。
ただ、それは味の話。

何と言っても、雰囲気や陶器なんかがこの店は良いんです。
それを加味すると、互角。


例えるなら、セクシー女優と美人の女優さんは互角ってこと。
えぇ、そうかぁ?

有村架純みたいな娘が会社に入ってきたら、張り切って仕事するかもしれないし、彼女の目を意識するあまり仕事にミスが増えるかもしれない、そんな感じ。
全然違えし。


ま、それはいいとして、オススメの蕎麦屋があったら教えて下さい。


朴竜文庫 26(翔ぶ少女)

2016年09月13日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。パクリュウじゃないですよ。
大好きな女流作家の原田マハさんの「永遠を探しに」は何となく小じっかりまとめた印象が強くて、他の作品に比べたら小ぶり感が否めなくて物足りなかったのですが、

阪神淡路大震災をモチーフにした大人のメルヘンと解釈したこの「翔ぶ少女」は読後の幸福感は「永遠を」よりずっと深いものがありました。とはいえ、少し飽きました。

「再生」と「関係性」がマハさんのテーマなのは理解してますが、そろそろ別のアングルから斬った作品、即ち、絵画や芸術作品を読み返したくなりました。

朴竜文庫 25(何様ですか?)

2016年09月13日 | 朴竜文庫
あ、どうもパクリュウじゃありません。朴竜です。

宝島社文庫で佐藤西南を探して見つからず、帯に惹かれて手にしたこの文庫。

アイデアもプロットもキャラクターの設定も、ストーリーの展開の仕方も、文章も全て良かったのに、どうしてつまらないオチにしたのかがとても残念でなりません。

貴志祐介バリに一気に行けば良かったのに、二番煎じを嫌ったのかなあ。そこまで格調高くないのかなぁ。

とにかく、ミステリーにあるどんでん返しとは違うオチに裏切られた感じ。もったいない。元は良いのに。

もし、興味があればお貸ししますので、購入しませんように。