クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

データが消えた

2016年09月27日 | 日記
ホルヘ・リナレスvsイギリス人。

日曜日にWOWOWオンデマンドなるもので初めて観戦。
ソフトオンデマンドじゃないっすよ。

スマホだと小さくて迫力にかけるけど、まあ思ったよりは見やすかったです。


ホルヘ・リナレスのスタイルは憧れですね。
ああいうボクシングがしたいんすね。でも、どちらかというと、当面の敵の方がリナレスに近いかな。

試合は接戦でしたね。判定も問題ないと思いますが、ライトスパーリングだったら?

案外結果は逆のような気がしました。
てことは、私にも勝機ありってことかな。
ま、私がどう戦うかは誰も知りませんけど。

この「ライトスパーリングだったら判定はどうだろう?」って目線はいつから根付いたんでしょうね?



こまめにデータ保存しない性格なんで、2〜3時間分かけた資料が消えてしまうこともしばしば。

「はぁ、もうやめた!」

って言う割には、結局やり直すんすね。

そんな私は、
「クセってのは意識しなきゃ治らないからね。同じ事をいつも言われないように。」
なんて偉そうに指導してるんですけどね。


2〜3時間分の練習が無意味だったら、それはそれは恐ろしい。


試合が終わると大体2〜3ヶ月休むから、試合前の練習がパーになってますけどね。


とある中二病のおっさんのお話

2016年09月27日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

本日は「とある中二病のおっさん」の話をしましょう。

昨日の営業の移動中、銀座線で座って本を読んでいたところ、日本橋から乗り込んで来た知り合いの男が私の横に座り、

「お、朴さん。久しぶりです。どうもどうも、転職されたとか・・、いややっぱりできる人は違うなぁ。あ、名刺もらえませんか?お、外資系の営業部長ですかぁ、さすがです。え? あたし?私なんかもう首になりそうで、首洗って待ってるんですけどね… あ、そうそう、こっちは私の同僚です。こちら朴さん、私の駆け出しの頃からお世話になっている師匠です。」

とツレに説明してるんですよ。

この御仁とはもう20年くらいの知り合いで、同業なのでたまに客先や街でばったり会ったりします。

何だかいつも忙しげにしてるんですが、
この業界そんなにいつも忙しいものではないのです。本当にいつも忙しい営業マンなんていませんてば。

で、昨日も

「あ、どうも久しぶりですね。神田のあの店最近行ってますか?今度久しぶりに一緒に行きましょうか?」と社交辞令で誘ってみたところ、

その後仁「いやあ今バタバタしていてですね。落ち着いたころに連絡しますよ。」と断ってきたのです。

別にいいのですが、街でバッタリ会うたび、或いは今までも私に教えて欲しいことがあって頻繁に電話が来るたびに

とりあえず

「久々飲みにいきましょうか?」と尋ねると必ず

「いやあ今バタバタしていですね、落ち着いたころに連絡します。」とこの20年間いつもバタバタしていて落ち着いていない状態みたいなんですね。

これはもう口癖です。
またはため息みたいなものです。

それでいて、神田のもつ焼きやに行くとたまに鉢合わせたりするんですよ。ねちねちやってるわけです。

行きたくないならきちんと断ればいいものを。

どうやら20年間いつもバタバタしていて落ち着かないんでしょうね。

年齢は私より一つ上、この歳でこの業界でバタバタと落ち着かないような仕事をしているのは、「あたし仕事が出来ないおっさんです!」と無能宣言をしているようなものです。

やはり男たるもの忙しくても忙しくない素振り、余裕の構えでいたいものです。

他人の見ていないところできっちり努力をして結果を出せばよいのです。

この歳で忙しいことを自慢しているのです。

この御仁はきっとバタバタして落ち着かないまま定年を迎えるのだと思います。

きっと一生、中二病なのでしょうね。