クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

アンダードッグが噛み付く7

2016年09月16日 | 日記
第7回


「情報」


情報遮断中のため、適当にグダグダと投稿することに没頭します。

しかし、ボクシングの世界戦の平日開催はやめてほしいっすね。


情報ってのは、兵法において重要な戦略のひとつですな。


相手が初めてかどうか、これは大変重要な情報です。
それとなく探りを入れるんすね。
「前のカレシどんなヤツだった?いや、言いたくなきゃいいけど。」

これ、前の男にはまったく興味ないし、前の男を気にするような小さい男と思われがちだけど、その情報によっては覚悟を決めなきゃならんすからね。

今はそんなドキドキなくなったなぁ。
愛妻家っすからね。
恋愛したいっすね。
もちろん純愛ですよ。



さて、私のタイトルマッチは楽っすよ。
相手は強いのわかってるんで、情報なんぞ何も必要ないっす。
自分としては練習するしかないわけだから。


大黒天隊長に借りた文庫の中の一節。

「ボクサーは、リングの冒険家でなくてはならぬ。見知らぬ海に乗り出す航海者だ。だが冒険するためには、それに見合った訓練が必要だ。」(沢木耕太郎「クレイになれなかった男」より)


やっぱり練習っす。
前回のライトスパーが終わってから約4ヶ月。
ほとんど練習しなかったのは後悔しとります。
「次に向けてすぐ練習や。」って、アニキが言ってたんですけどねぇ。


ま、今更っすね。

パクリュウ…
じゃなくて、朴竜さんのおやじファイト観るまで、ヤル気にならなかったんすから。

そういった意味では、パクリュウ…
じゃなくて朴竜さんには感謝ですね。


もう書くことないや。


隊長に借りた本読もっと。