クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

Stay Home期間中のTV番組を真似てみた 29

2020年06月09日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございますう

私、夢を見がちかもしれません
そんなお話しばかりですみません

昔みた夢の話ですね


Jリーグ大改革!






転職しました。Jリーグチアマンへの就任が決定しました! 

あ、こんなありえない話は朝方見た夢の中のことです。


就任早々、朴竜チアマンは大改革を始めます。大鉈を振り下ろします。






まずは低迷するクラブチームの名称を変更させました。

文句は言わせません。名は体を表す!

やはり名称には魂まで宿るのですから!


まずは「ガンバ大阪」ですが、これを「ガンバス大阪」に改称しました。

「ガンバス」はスペイン語で「海老」の意です。






次に「湘南ベルマーレ」を「湘南カラマレス」に変更。「カラマレス」はスペイン語で「烏賊」の意です。


さて次の仕事は「サンフレッチェ広島」を「エスカベッシュ広島」に無理矢理変えました。

「エスカベッシュ」はスペインでは「イワシの酢漬け」です。






矢継早に改革を断行する朴竜チアマン「大宮アルディージャ」を「大宮アヒージョ」にするしかありません。

「アヒージョ」はスペイン語で「にんにく」です。


改革の手を緩めない朴竜チアマン。

「大分トリニータ」を「大分トリッパ」にしなければなりません。「トリッパ」はスペイン料理で「ハチの巣を煮込んだ料理」で有名です。


こうして、朴竜チアマンはJリーグのクラブをことごとくスペイン語あるいはスペイン料理やスペインワインの名前に強権を以って改称していったのです!






そして或る日!


スペイン国王のフィリペ6世から勲章を授かることとなった朴竜チアマン!


日本におけるサッカー文化とスペイン料理を関連付けることにより、スペインと日本のスポーツ、文化交流の橋渡し的役割を果たしたのが受勲理由らしい。


で、勲章を授かりながら、国内ではバッシングの嵐! 


どうも口の周りがベトベトしてる感覚があると思ったら、一緒に寝ていた飼い犬に顔を舐められていて、夢が醒めてしまいました。






意味不明の夢


この暗示はどんな意味なんでしょう?





お後がよろしいようで



Stay Home期間中のTV番組を真似てみた 28

2020年06月09日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますよ
拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございますよ

英国勤務時代のお話


ブルガリア人のラッシュというお笑いを


それは自宅近くのSouth Wimbledon からオフィスがあるMoorgate迄の地下鉄の中での出来事。ノーザンラインと言う地下鉄は当時途中物騒な地域を通る結構怖い路線でした。






夜中、私が座る車両には私の他に誰もいません。


ところが、物騒な地域の駅で男性がひとり乗り込んできて、ガラガラの車両にも関わらず、わざわざ私の横に座ります。






デカい図体の身なりが汚い白人男性は老人で、少しホッとする私。


酒臭い!完全に酔っ払って私に話しかけてきます。






「あ~、オマエはマレー人か?」

「いいや。俺は日本人だけど。」

「嘘言うな!オマエはマレー人だ!日本人はそんなに黒くねえぞ!俺は騙されないぞ!」

「おっさん、うるせ~よ。仮に俺がマレー人ならどうなんよ?」





「う~ん?それはそうだよな。どうもならんな。」

「じゃあ、おっさん何人だよ?」

「俺か?俺はなあ、何を隠そう」

「何も隠すなよ」

「俺はれっきとしたブルガリア人だ!」

「なんかよくわかんねーよ!」

「俺もわかんねー。ところでタバコくれ!」






あ、タバコが欲しかったわけね。

ヨーグルトじゃないわけね。


Stay Home期間中のTV番組を真似てみた 27

2020年06月09日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございますう

サーシャの続きを一席

私、単身で渡英し勤務し始めて暫くした頃『痔』になってしまいました。


その初期はかなりの痛さで脂汗をかきながら内股でギクシャクとロボットのように歩いていました。






ある朝、内股でそおっと歩いていると「パク、おはよ!」と金髪美人のサーシャから思い切り背中を叩かれました。


「サーシャ、おはよ~。でも響くから背中を叩かないでくれよ。」「朴どうしたの?」






サーシャの前で痔とも言えず、ましてや痔の英単語が思いつきません。


モジモジしていると、察しの良いサーシャ「朴、もしかしたらpile?」

pileって何?」

「う~ん、もしかしてヘモロイズ?」と自分の指でお尻を指して「痔」を説明しようとしてくれます。


「そうなんだよサーシャ、pileなんだよ。ちょっと恥ずかしいね。」


「痔は恥ずかしくないよ!だってワタシも痔だし!人類は二足歩行だよ。誰だって痔になるよ!」






「で、朴の痔は切れ痔(bleed)?それともイボ(blind)?」


「イボなんだけど。サーシャは?」「ワタシもイボ。一緒だね。」となんて君は大らかなんだ! コーフンするではないか!


「じゃ、サーシャ、キミのイボを見せてくれるかい?」


「えー うーん、でもいいよー ってな訳あるかーい!」


って、サーシャ、キミはいつノリツッコミを覚えたんだ!


まるで関西人ではないか!


「よし!朴、じゃあ一緒に薬買いに行こう!ワタシがお店の人に説明してあげる~」


お~サーシャ、恥ずかしいけど助かります。


で、薬局でのサーシャ。


「すいませ~ん。この人、私の友達なんですけど、イボ痔なんですよお。何かいい薬下さいな!」


お~サーシャよ。


声がデカくて店中に俺がイボ痔だということがばれてしまっではないか!


可愛い小悪魔ちゃんですこと!






Stay Home期間中のTV番組を真似てみた 26

2020年06月09日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございますぅ


私、まだ若かりし頃、英国に5年ほど勤務していたことがありましてね

見るもの触れるもの全部が新鮮でしたねー


本日はそんな英国勤務時代に私が採用した

金髪美人の名はサーシャのお話しをひとつ


スペルはSasha

アレクサンドリアの愛称がサーシャです。


サーシャはコックニー訛りが強烈で英語なのに何を言ってるのか分からない21歳(1989年当時)の女の子。美人っす!






性格は明るくて大雑把、フォークやナイフの使い方、マナーはイマイチ。


レンガ積み職人の同い年の彼氏と同棲していて、きゃんきゃん煩いヨークシャーテリアを飼っていました。


タバコをよく吸うサーシャを彼は面白くありません。






働いてもミスばかり。

単純なミスばかりで、私はよく四則演算を教えてました。金融機関なのに間違った採用。でも、いいんです。


やる気あるし、なんとかなります。なにより美人だし!


例えばですね。サーシャは

100+100×2÷50=8なんです。


最初から足したり割ったり舐めたり引っ掻いたりするんですよ。

でも、いいんですよ。ヤル気あるし、美人だし!






ドイツ人の私の秘書は馬鹿にしてましたが、いいです。馬鹿でも一生懸命だし、美人だし!


そんなサーシャに二穴の穴あけパンチを使って書類のファイリングを頼みますと、紙の中心を定めずに穴を開けるものですから、ファイリングした書類はバラバラで不恰好に整理されてしまいます。






「サーシャ。見てておくれ。どの紙にも中心に穴を開けるのはね。先ず、紙を半分に折るんだよ。そうして付いた谷折れ線がその紙の中心になるんだよね。そこにパンチの印を当てて押すと、ほら、綺麗に穴が空くよねサーシャ!」






「お~!朴竜!スンゲェ、朴竜、頭よくね?」


「サーシャ?これは頭よくね?じゃなくて普通なんだよ。」毎日こんな感じでした。


でも、いいんですよ。美人だし!


サーシャ

キミの好いひとになりたかったよ




お後がよろしいようで