クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

お告げ

2020年06月23日 | 日記

お久しぶりです。

たまには何か書こうかと。

 

5月からしんどかった。

今も相当しんどい。

体調も崩した。

メンタルも崩壊しつつあった。

この時期は毎年そうだな。

それでも何とかやってきたので、どうやら大したことなかったようだ。

 

 

先週末久しぶりに髪を切った。

前回はライブ前に切ったから、かれこれ4ヶ月ぶりだ。

密を避けるために髪が切れなかったという言い訳で、どさくさに紛れて髪を伸ばしてみたのだ。

ロックンローラーはやはり長髪だ。

あれ程伸ばしたのは20代以来だろうか。

やっぱりあまり似合わなかったな。

髪とともに気分もサッパリ。

陰毛はモッサリ。

 

 

年末から2月まで試験があった。

良い結果も出て、さあボクシングだと思った矢先にコロナ・ショック。

 

1度上がったモチベーションは株価同様に下落した。株価は回復することもあったが、私のモチベーションはもう上がらなかった。

もう潮時だよというお告げなのかもしれない。潮吹きじゃないよ。

 

 

てことで、皆さん大変お世話になりました。

 

 

今後はビジター会員として月1回お世話になります。

ただ、手続きに行くのが面倒だよね。

オンラインでできないのかな?

電話1本で済むのならそれでもいい。

とにかく、今ひとつのストーリーが終わろうとしている。

 

 

良く考えたら、月1回なら今まで通りじゃねえか。

 

 

明日も頑張ろ。 








 


シェパード(羊飼いの唄)

2020年06月23日 | ちっちゃいおっさん

シェパード (羊飼いの唄)



深い皺の老人は 

子供の頃から羊飼い

何になりたいこともなく

何に迷うこともなく

今日も指笛を吹いている


優しい眼をした相棒は

老いた今でも羊追い

何を疑うこともなく

何を欲することもなく

今日も指笛を待っている


Hundred Miles Away

丘を越える 風も雲も

Thousand Years Ago

ずっと変わらない


嗚呼 遥かなる Evergreen

そっとふたりを包んでる


少し頑固な老人は

子供の頃から変わり者

誰を愛することもなく

誰に語ることもなく

来る日も遠くを見つめてる


黒い毛足の相棒は

生まれた時から引き摺って

誰を疑うこともなく

誰を恨むこともなく

今は静かに横たわる


Hundred Miles Away

丘を駆ける光も影も

Thousand Years Ago

きっと変わらない


嗚呼 遥かなる Evergreen

そっとふたりを包んでる


深い皺の老人は

ひとりの今も羊飼い

傘をさすこともなく

襟を立てることもなく

寂しい思いを飲み込んだ


癖で伸ばした左手の

先に温もり もうなくて

ひとり笑ってポケットに

想い出ともに仕舞い込む





写真はGoogleより転載




湘南亭朴竜の拳闘寄席 40 クリちゃんのこと

2020年06月23日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠にありがとうございます。

湘南亭を名乗っておりますけれど、私、生まれ育ちは北海道でございます。

湘南亭道産子でございます。

本日はクリちゃんと朴竜のお話

でも、写真はクリちゃんと無関係です





栗山君(勝手にクリちゃんと呼ぶ)は先日北海道に帰省した時にスーパーでレジ打ちをしていた研修生で、高校を卒業したばかりなのか、ほんのり赤ら顔の純朴そうな、何も考えてなさそうなボーっとした表情の青年です。


私、18時に20%引きの値札の付いた弁当2個を籠に入れ、クリちゃんがボーっと立っているレジに並びました。


クリちゃんはモゴモゴと値段を口にしながらバーコードをなぞります。


そこで私が気が付いた!! 






弁当の1つは正規の値段は450円でその2割引きで416円は正しいのですが、


もうひとつは元の値段が390円なのに20%引きで421円に跳ね上がっているではありませんか!


2割引きなら361円とならなければなりません。


クリちゃんに

「これ2割引きなのに値段違いませんか?」


と聞くも


「・・・・・・・・・・・・・」


「これおかしいでしょ?」

と優しく聞くもクリちゃん泣きそうになりながら


「・・・・・・・・・・・・」


「えっと2割引きだから390円より安くならなきゃならないのに値段上がっていておかしいよ」



「・・・・・・・・・・・・」


クリちゃん失神しそうです。






この場合、2割引きの値段をマニュアルでインプットする、それが出来ないなら分かるスタッフに聞くのが普通の対応です。


クリちゃん「・・・・・・・・・ えっと、どうしましょうか?」って俺に聞くなよぉ。


私、スマホの計算機で2割引きの値段を見せてこれでレジ打てばいいじゃん!と説明するもクリちゃん泣きそうになりながら立ち尽くすばかり。これじゃあ俺が因縁つけてる客じゃんよ!






「・・・・・・どうしましょう?」


「そうだね、じゃあ、全部要らないわ!」

ともう面倒になって店を出てしまいました。


クリちゃん、もっと機転を利かせようよ。世の中厳しいんだよ。俺が相手で良かったんだよ。


それからお店はちゃんと教育してよ!


こんな話が他にもいくつかあった今回の帰省です。






生まれ育った街なのにサービスの質が恐ろしく低いなあと思いました。


これは東京ほど競争がないからなんでしょうね。


ついでにジムの接客も気を付けてもらいたいですよね。