クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングの話をしよう第2回 解説者編

2020年06月25日 | 日記
ボクシング中継に欠かせないのが解説者。

そこで私が好きな解説者ベスト3


3位 飯田覚士さん
何か優しくて的確な解説。選手へのリスペクトが感じられるよな。
具体的に述べよと言われたら、それはわかりませんわ。
最近はセレス小林さんとセットが多いですかね。セレスさんも良いけど、飯田さんのほうが上かな。


2位 長谷川穂積さん
贔屓なしの的確な解説。長谷川さんの解説で印象に残っているのが、井上選手の試合。
「井上選手の1発目の右を相手がどう受けるか、耐えられるパンチか、うんぬんかんぬん」みたいな解説をした1分後くらいに井上選手がとうとうワンツーを放った。
その右で試合は終わった。長谷川さんの解説をも超えた井上選手の実力。

ちなみに、私はそのワンツーを試した事がある。蹴り足の脹脛がつっちゃったね。ただ、私の右は見事に朴さんの顔面を捉えたんだ。


1位 亀海喜寛さん
すごーく知的で落ち着いた解説。あまり興奮することなく、解説に務めてますな。頭良いんだろうな。
亀海さんは世界チャンピオンになってないんだよね。何せウェルター級だもんね。でもミゲール・コットとタイトルマッチやってんだよな。すげえよ。そしてあの辺りの階級の層の厚さ。亀海さんが通用しないなら、もう日本人はあの辺りの階級は無理でしょうな。
勝てると思ってたけど、想像以上の差でしたね。


で、野球で好きな解説者は、ダントツで桑田真澄さん。最近は高橋由伸さんも良いね。後はやっぱり前田智徳さんだな。

サッカー解説者は、野口幸司さん。安永聡太郎さんも捨てがたい。宮澤ミシェルさんも好き。


セクシー女優は、やっぱり鈴村あいり。桃乃木かなも最近は好きかな。


好きな陰毛アナリストは…
陰毛アナリストは2人しか思い浮かばないから、選ぶのはやめておこう。

湘南亭朴竜の拳闘寄席 44 変なひとたち

2020年06月25日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございますぅ

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


アラートが解除された東京でございますが、地下鉄銀座線の朝の混み方は尋常じゃありませんな


こう人が多いとどこか常人の思考とは乖離した方々紛れ込んでいて面倒臭いものでして





8時を少し回った銀座線新橋駅の殺人的混み具合の渋谷方面行きプラットホームにその笑ってしまう方々はいらっしゃいましたよ


まずお一人目


70歳手前の長身痩せ型、古本屋の臭いのする神経質そうな馬鹿なオヤジ


若いメトロ職員を捕まえて、


この混雑はなんだ! 

混雑緩和のために何か手立ては考えてるのか!

ま、若い君に言ってもなんだから、社長に伝えといてくれ!


など、ぐちぐちくどくどネチネチ、あーうるさい! 








そういうアンタ、デカいキャリーバッグを引いて、アンタが迷惑! 


黄色い線の内側にいるし、古本屋の臭いが堪らんし。






あんなジジィだと奥さんもやってられんな。って言うか、

その時間帯避けなさいってば!






次にお二人目


これ以上はもう乗れないから次の電車に乗ればよいものを、23分遅れたからってなんの支障もないだろうに、それでもそのとうに女性でいることを辞めてしまったおばちゃまは分厚い背中と巨大な尻でグイグイと自分のスペースを確保!






そこでドアが閉まりました


と、あら、あら、


おばちゃまの二の腕のタプタプだけがドアに挟まっちゃいましたよ


腕とかカバンとかつま先が挟まるんじゃなくて、二の腕のタプタプだけしっかりとはさまっちゃいましたよ


これには、ホームにいてその光景を見ていた私やほかの乗客もクスクスと忍笑い


あー


朝からいいもん見させていただきました


ありがとうございました  



写真は銀座線とは全く関係ございません



湘南亭朴竜の拳闘寄席 43 鮨屋の話

2020年06月25日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます

ヨイショっとね あ、今マスクしましたよ
ヨイショっとね、あ、フェイスシールドもしましたよ

あー 喋りにくいですな


たまに夢の中に出てくる寿司屋がありまして、これがいつも同じ寿司屋なんですよ





それが昔本当に行ったものか、行ってないのか、行ったとしたら場所は何処だったのか、銀座だったか、それとも実家の室蘭なのかハッキリしないのですよ


はたまた、何かのカタチを変えたシンボルやメタファーなのか、よく分からないんです






そんな寿司屋は6人ほどしか座れないカウンターだけでして


カウンターはL字型で一辺に窮屈に3人が座ります


店内はボンヤリと暗くて、美人の女将さんが職人も兼ねているんです






シンコや赤貝、青柳などの下処理が素晴らしく丁寧で、小さめのシャリに綺麗に握られているんです


舌に乗せるとシャリがハラリと解けて握り方も完璧なんです。赤酢なんですなこれが


そのほかに柿の葉寿司が名物で、本当に美味しいんです。


そして、一昨日もこの寿司屋が夢に出てきました





実家近くの北海道室蘭市の輪西駅側にそれはありました


みぞれが降っていて、革靴に染み込む氷水で足の指がちぎれるくらい冷たいんです


それでも美人女将が握る極上の寿司を幾つか口しているうちに寒さも徐々に和らいできました


そんな夢なんですが、何処で行ったのか、夢の中だけだったのか、境が判然としないんです






惚けたのかなぁ

いやいや、忘れているだけ?

行ってみたいけど、どこにあるんだろう?