クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングの話をしよう第5回 対戦相手編

2020年07月01日 | 哀しき酔客

ボクシングの良いところは、散々殴り合った試合直後から友情みたいなものが芽生えること。もしかしたらそれは試合中に生まれているのかもしれない。


試合中だって憎くて殴っているわけじゃないよね。殴るって表現自体が違うかな。

適切な表現は思い浮かばないけど、どっちにしたって相手をリスペクトしながら闘っているのは事実だね。


相手をリスペクトしているから練習するんだよね。リスペクトする相手を超える為、己に克つため。



そして試合が終わったあと自然と抱き合うんだ。オヤジ同士の抱擁が美しいなんて奇跡的だ。お互い汗でヌルヌルだよ。



どうでも良いけど、何のCMだか忘れたけど有村架純と浜辺美波が姉妹って反則だろ。



辰吉丈一郎選手?の試合後はいつも美しい。感動する。

最近だと、やはりノニト・ドネア。

日本人と闘った2試合とも「アリガト」って日本語で言っているよね。

ん?井上尚哉戦はどうだったかな?

少なくとも西岡利晃戦では言っていた。



しっかし、池田エライザって存在自体がエロティックだよね。



試合後にホントに友情は生まれるのか?

1つ例をあげよう。

ボクシングの対戦がきっかけで仲良くなり、バンドまで組んだ2人がいるんだよね。

私と同じバンドのメンバーなんだけど。



うわ、雨スゲー降ってきた。


男女何人かでキャンプをして、女子と2人で薪拾いをしていたらスコールが。

雨宿りの為に駆け込んだ山小屋で、その後2人はどうなるんだろう?



そろそろのんびり過ごしたいな





湘南亭朴竜の拳闘寄席 55 幸楽苑完結編

2020年07月01日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


残念でございますが、ご好評頂いておりました幸楽苑シリーズもこの一席が最後となります


さてさて、また別の日のこと


日本橋の桜通りにある幸楽苑で遅いランチを取りました


目的はコントの相方のような受け応えをする男性店員との軽妙な会話を楽しむためです


店へ入り店員を探しますが見当たりません


どうしたんだろう?

今日はお休みかな?

つまんないなぁ


心配になった私、オーダーを取りに来たベテラン女性スタッフに、その行方を尋ねてみました


なんでも今春に大学を卒業して就職したそうなんですねえ


で、私を何と勘違いしたのか分かりませんが、訝しげに、


ひょっとして弁護士さんか何かですか?


と問われました。


問題があったような学生には見えなかったので、その問いに一瞬どう答えてよいものやら迷いましたが、


あ、いや、私、芸能事務所の者です

スカウトしにきたんですが、お辞めになったのですね。残念です!


と軽妙なコントの相方だった彼を持ち上げておきました


おそまつ!





写真は幸楽苑と全く関係のない1月に演りましたライブのフライヤーです



湘南亭朴竜の拳闘寄席 54 幸楽苑4

2020年07月01日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございます
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます

幸楽苑シリーズ第4弾でございます

別の日、あの店員をLow Blowsのコント要員のスカウトしようと幸楽苑日本橋店へ向かいました


あ、Low Blowとはボクシングの反則技でヘソより下、急所へのパンチのことですが、オッさんボクサーだけで結成してる下手くそロックバンドの名前であります


さて、中を覗くといつものスタッフの姿が確認出来たので、食事より彼とのやり取りを楽しみにドアを開けました。


よし、今日はこれをオーダーして彼のコントのセンスを確認してみよう!


「すみませ〜ん、この二代目醤油ラーメン司をください!」

と正確にオーダーすると、


「あ、司ラーメンですねー。」

と何故か今日はいつもの彼らしくありません。

どうしたというのか?元気がないじゃないか、ちょい心配


「いえ、司ラーメンではなく、二代目醤油ラーメン司です。」


といつもの逆の立場を演じてみましたが


「かしこまりました、司一丁ぉぉぉお〜!」


と全く彼らしくありません



でも、しばらくして運ばれてきた「二代目醤油ラーメン司」結構うまそうです


そして私は唐突に尋ねます


「二代目ってことは初代があったんでしょうね?どんな初代だったのでしょうか?」


「あ、私、二代目になってから働いてるので初代にはお会いしたことないんです!」


って同族企業で働いてるような喋りにLow Blowsのコント要員の資質ありと確認出来たランチタイムでした


やるなあ!




写真はLow Blowsのジョンレノン役のたけちゃんで、食い放題中華で中国人スタッフに頼みすぎを指摘された時のもの




湘南亭朴竜の拳闘寄席 53 幸楽苑 3

2020年07月01日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございます
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます

日本橋の幸楽苑シリーズ第3弾でございます


ボクシングの聖地後楽園ホールではなく幸楽苑ですよ、

ラーメンチェーン店の幸楽苑です


その日も着席するなり例のスタッフを見つけてワザと

「あ、ネギ味噌お願いします!」

と頼むとですね、


「えー、味噌ネギでよろしかったですか?」


「えっと白髪ねぎがたくさんかかっているヤツですけど・・・。」


「え、じゃあ味噌ネギですね?」


「ネギ味噌と味噌ネギは違うんですか?」


「いえ、同じです。」


「あ、そうですか?じゃあ味噌ネギで・・・。」



「はいかしこまりました、味噌ネギ一丁ぉぉぉぉ~!」


 とお約束の展開となりました。


で、ついでに

「半チャーハンもお願いします。」

と頼むと

「極ウマ半チャーハンでよろしかったですか?」


「半チャーハンと極ウマ半チャーハンは違うんですか?」


「いえ、同じです!」


「あ、そうですか?じゃ、半チャーハンお願いします!」


「かしこまりました、極ウマ半チャーハン一丁〜!」


って、私、極ウマ童貞なんですから、そんなに意地悪しなくっても宜しくってよ、もう幸楽苑さんのいけずぅ~。






写真は幸楽苑近くにあったバンクシーの作品です



湘南亭朴竜の拳闘寄席 52 幸楽苑 2

2020年07月01日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございます
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


あ、気になることがあって、先日に引き続きランチ時に再び日本橋の幸楽苑に行って来ました


幸楽苑日本橋桜通店です


八重洲から日本橋高島屋へ続くさくら通りは春には桜のアーチがあまりにも有名だったのですが、何処に移設されてしまい残念


本当に美しかったのに


あ、ボクシングの聖地後楽園ホールではなく幸楽苑です


ラーメンチェーン店の幸楽苑です


そこで、着席するなり、昨日のスタッフを見つけ


「あ、ネギ塩お願いします!」

と頼むとですね


「えー、塩ネギでよろしかったですか?」


「えっと白髪ねぎがたくさんかかっているヤツですけど・・・。」


「え、じゃあ塩ネギですね?」


「ネギ塩と塩ネギは違うんですか?」


「いえ、同じです。」


「あ、そうですか?じゃあ塩ネギで・・・。」


「はいかしこまりました、塩ネギ一丁ぉぉぉぉ~!」 


って私、塩ネギ童貞なんですから、そんなに意地悪しなくっても宜しくってよ、もう幸楽苑さんってばいけずぅ~


で、頑なぁ〜´д` ;





写真は幸楽苑近くにあるエビバルでございます 一度入ってみたいお店



湘南亭朴竜の拳闘寄席 51 幸楽苑 1

2020年07月01日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


どうでもいいんですが、ランチ時に日本橋の幸楽苑に行った時の馬鹿馬鹿しいお話を一席


ボクシングの聖地後楽園ホールではなく幸楽苑


ラーメンチェーン店の幸楽苑ですよ


そこで、着席するなり


「あ、ネギ味噌お願いします!」

と頼むとですね、


「えー、味噌ネギでよろしかったですか?」


「えっと白髪ねぎがたくさんかかっているヤツですけど・・・。」


「え、じゃあ味噌ネギですね?」


「ネギ味噌と味噌ネギは違うんですか?」


「いえ、同じです。」


「あ、そうですか?じゃあ味噌ネギで・・・。」


「はいかしこまりました、味噌ネギ一丁ぉぉぉぉ~!」 


って私、味噌ネギ童貞なんですから、そんなに意地悪しなくっても宜しくってよ


もう幸楽苑さんのいけずぅ~




写真は幸楽苑ネギ味噌ではなく地元の札幌ラーメン醤油大盛です