クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ハイポジ

2020年07月08日 | 哀しき酔客

昨日ZIGGYについて書いたけれどもひとつ誤りがあった。

バンドの初期から複数枚CDを持っているという括りだったが、なんとCD1枚しか持っていない。

なぜそんな勘違いをしたのか。

確かに初期の頃からほとんどのアルバムを聴いたはずなんだ。

家のどこを探しても、実家を探しても恐らくは見つからないだろう。



そうだ、レンタル屋さんでCDをカセットテープにダビングして、ウォークマンで聴いたんだ。初めて買った車もオーディオはカセットテープだったから、かなり聴いたんだ。



貧乏な中学生時代にそんなにCDを帰るわけがない。それでもZIGGYは「ハイポジ」か「メタル」にダビングした気がする。

懐かしいな。ワープロでインデックス作ったりしたな。もう流石にないだろうな。



それ以外のテープは基本的に安い「ノーマル」にしていた。お金は貯めなきゃいけない。

なぜならエロ本の「Don't」買わなきゃいけなかったからね。



週末はZIGGYのギターでも練習するかな。






湘南亭朴竜の拳闘寄席 70 音楽理論1

2020年07月08日 | ちっちゃいおっさん
えー
湘南亭朴竜でございます
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます

今回は音楽理論について真面目にお話いたします


小中学校の音楽の時間や文化祭のクラスの出し物などで「合唱」がありましたね


そこで指揮者というのが必ずおりましたね


大体が音楽を嗜んでる奴か、またはクラスのリーダー的な奴が拍子を取っていたものです。


さて、「合唱」の選曲は殆どが「四拍子」なのですが、指揮者の「四拍子」のリズムは片手の場合、下図のような軌跡を描くのが一般的です。



道産子の私はいつもこの軌跡が北海道地図に似てるなぁとぼんやり思いながら歌っていたものです。


ほら、何となく似ていませんか? 




1拍目(上から下に腕を一気に振り下ろす)の動作は「稚内襟裳岬」まで行くんだなぁ、結構遠いよなぁ・・・。


2拍目(下から若干上方に上げた後、左へ動かす)は「襟裳岬富良野界隈札幌通過小樽積丹」まで行くわけだなぁ、気候全く違うところを一気にいくんだなぁ・・・。


3拍目(思い切り右へ)は「積丹小樽札幌富良野十勝岳阿寒湖根室」の北海道大横断!


そして4拍目(ななめ左上、始点に戻る)は「根室網走紋別稚内」と合唱中何度も何度も北海道を飛び回ることを想像したものでした。







大好きな女流作家、釧路在住の「桜木紫乃」さんの「凍原」という小説の犯人と警察の軌跡はこの道産子に馴染みのあるこのリズムと指揮から発想を得たはずだと確信しております




湘南亭朴竜の拳闘寄席 69 拳闘焼肉屋

2020年07月08日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます



COVID-19の影響で年内に我らオッさんボクサー達が試合に出られる機会はないでしょうな


また、対人練習も禁じられてますので、スパーリングも出来ませんからつまんないですよ


スパーリングといえばまだまだ未熟だった頃にはよく、肋骨辺りを痛めたものでした


本日は焼肉ボクシングというくだらないお話を一席


焼肉屋では肋骨辺りの部位をカルビと呼びます。 ここは柔らかく美味しいのですが、なかなか治りにくい部位です


息を大きく吸い込んで痛み、寝返りも辛く、起き上がる時がまた苦しいというのを何度か経験しながら強くなっていくのがオッさんボクサーです


それでも騙し騙し練習するのですが、スペアリブが完治していないこともありますので要注意ではあります


振り返ると、デカい大会前には柴田大地師匠や小泉譲師匠によく稽古をつけて頂いたものでした






A級ボクサーの両師匠相手によくジムメイトの皆んなは耐えましたよ


両師匠のレバー、ガツ、ミノ、ハラミへのホルモン盛り合わせのような見事なコンビネーションは素晴らしい。痛いけどね


流石に反則となるマメ・砂肝パンチはありませんが、あれだけ下を狙われると、上への意識って薄れます。やっぱりプロのテクは凄いです


で、今度はカシラへのフック。ギア着けていてもミミガーが遠くなりますよ普通


そうして、次のフックを警戒しているとフェイントを入れられると、瞬間正面ガードが緩くなり、その隙間を突いてハツにハートブレイクショットが来て、動けなくなると今度はアッパーが来たりする・・・






マウスピースを入れておかねばタンを噛んでしまいそうです


そんなこんなの大会前はスパーリングでネックの調子が悪かったりします。タマに喰らうこともありますしね。


やはり、リズムを取りながら細かく動けるように豚足を鍛えなければなりませんね。






いつか試合が再開される日までディフェンスでは打ち終わりはしっかり肩ロースブロックするキムチを持って練習して行きたいと思います





湘南亭朴竜の拳闘寄席 68 独りよがり

2020年07月08日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます。



本日は寝苦しい夜に見た夢のお話を一席



中学生の野外学習の引率を頼まれました

スマホばかりいじってる覇気のない中学生です


先生!

なんか歌ってよ!

みんなで歌いながら歩こうよ!


えぇ事いうじゃん、このクソガキどもめ!


Mmm num ba de

Dum bum ba be

Doo buh dum ba beh beh


え、誰も知らない?

有名なんですけどー


Mmm num ba de

Dum bum ba be

Doo buh dum ba beh beh


え、全くウケない?

え、お呪い?


Um ba ba be

Um ba ba be

De day da

Ee day da - that's okay


え、別の歌え?


ん〜

じゃあ


あの日の悲しみさえ 

あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた 

あなたとともに

胸に残り離れない 

苦いレモンの匂い

雨が降り止むまでは帰れない

今でもあなたはわたしの光


お、ウケてる ウケてる!


教訓


自分が知ってるからと言うだけで他人に押し付けるべからず


自分のやり方が全て正しいとは限らない





写真は本編と全く関係なく、渡部と東出に変えて作り直す予定