クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

帰宅列車にて

2020年07月07日 | 哀しき酔客

CDアルバムを複数枚持っているバンドは少ない。


どこからが初期でどこから後期かはわからないけど、割と初期の頃から聴いてバンドは3つ。


BONJOVI

    存在を知ったのは遅かったけど、ベストアルバムまでのCDは恐らく全部持っている。


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

 このバンドは恐らくベストも含めてすべて持っている



そしてもう1組。中学生から高校生くらいまで聴きまくったのが、

ZIGGY

 このバンドは1番最初にハマったんだろうな。「GLORIA」って曲が1番有名なのかな?いい曲だけど、私はそこまで好きではなくて、他にも名曲がいっぱいある。

自粛期間中にボーカルの森重樹一さんが、毎日のように過去の名曲を弾き語りでYouTubeにアップしてました。

かっけえ!!!!!


またオリジナルメンバーで復活して欲しいな。


さて、そんなZIGGYの曲で私は何が好きだろう。

HOW

カッコいい。途中にサックス入るのがカッコいい。


TOKYO CITY NIGHT

カッコいい。超名曲。映画「不夜城」の主題歌にすれば良かったのに。時代が早過ぎたな。



「眠らない25時の街で」

カッコいい。超名曲。映画「不夜城」の主題歌はこっちの方が良いかな。時代が早過ぎたな。



SWEET SURRENDER

カッコいい。ZIGGYは歌詞が良いよね。ベースソロもカッコいい。



928

カッコいい。スピード感が良いよね。



RIO

ZIGGYの曲じゃねえし。というか曲じゃねえし。でも好き。



RION

ZIGGYの曲じゃねえし。というか曲じゃねえし。というかRIOでもねえし。でもいるんだよね。絶対間違えるね。



もう疲れたからここまで







湘南亭朴竜の拳闘寄席 67 不夜城にて

2020年07月07日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


朴竜、20年前以上に証券マンだった頃の変わったお客さまの担当ばかり振られていたお話の続きでございます


まずはアル中支店長は私に客をあてがわないばかりか、ITバブルでしこった株式信用取引の追加証拠金の徴収回収役を命じてきましてね、それも何代の営業マンがノイローゼで退職していたような先だったんですよ



私がその日、恐る恐る向かった先は映画「不夜城」で有名な東洋一の歓楽街のとあるビル。今、旬の歌舞伎町でございます


聞くところによると、そのお客様はそのビルのオーナーでもあり、各階で風俗やら何やらを経営する実業家とのことですから、お金はあるはず!


インターホンに向かい

「こんにちは、◯◯証券の朴竜で〜す!」

と努めて明るく挨拶します


そうすると男性の野太い声で

「あ~朴竜さんね。話は伺っているわ。ちょっとお待ちくださいね~。」


「え? ひょっとしてオネエ?」

と怯みつつも弾んだ様子にちょっと安心する私。




(写真はGoogleより。あくまでもイメージ。本人ではありません)


「あっら~ いいオトコねぇ。タイプかも~、まっその辺で寛いでてねえ。今、お客様から頂いた美味しい梨を剥いてるからね~。」


と事務所兼自宅のリビングに私を招き、キッチンへと消えて行きます


絨毯に正座しつつキョロキョロと部屋を見渡す私、ちっとも落ち着きません


「ところでさあ、今日は何の用だっけ~?私の投資した株式ずいぶん下がっちゃったけど、どうしたらたいいかしらあ。」

とキッチンから声が聞こえてきます。


そこでキッチンの方へ向かい私も

「はい、お客様が信用取引で買い建てた株式は連日下落していてここで損切るか、ここから勝負するにしても追加の証拠金が必要になります。そのことで伺いました!」

とスバリ説明したんですよ


姿が見えないお客様は

「あら、そうなの~、で、お金はいくら払えばいいわけ~?」


「はい、2億円です。」


「ふ~ん、2億ね、2億円、え? にぃ~お~くう、だとおう!」


と声の様子がみるみる変わった瞬間、梨を剥いている途中の果物ナイフを片手に巨体を揺らして


「てめえ!ふざけんな!2億だとお!」

と鬼のような形相でキッチンからダッシュしてきたのです!


「まあまあ、お客様、落ちついてください!」

と言いながら突然の展開に慌ててるのは私の方でしてね


今の私なら右フックで引っ掛けて回り込み、左アッパーを顎に打ち込み、右スマッシュをあばらにぶち込んでやるのですけどね


「お客様。落ちついて、冷静に!」


「朴ちゃん(すでにチャンづけ)!死んで!私と一緒に死んで!」

繰り返すこと数分。

ようやく落ち着いたお客様に


ここまで損が膨らむまで相談し合わなかった前担当者も良くないしお客様も悪い!

・勝負は勝負!負けは負け、手に惚れるのか一番よくない投資態度!

・次の勝負で勝つように一緒に頑張りましょう!


などなど優しく厳しく話し、なんとか翌日に2億を振り込んで頂きました


助かったー


なんだかそれ以来、私はそのお客様に好かれてしまいまい、その数ヶ月後に転職する私を経営するオネエバーに呼んで下さり、門出を祝ってくださいました


ちっちゃなお店でしたが、私一人のために貸し切ってくださり、5人ほどのオネエ様方に強烈なチューの嵐を受けたりして、全てタダ!


本当にありがたいことでした。


あれから20年経つかぁ。お客様は元気かなあ。


湘南亭朴竜の拳闘寄席 66 オウムおやじ

2020年07月07日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます



世の中には変わった人がたくさんいますな


以前に一席ご披露申し上げましたお話で、朴竜若かりし頃の某証券会社某支店勤務時、もの凄く変わったオウムおやじってお客様がいらっしゃいました


私のことを目の敵にしているこれまた相当変わった支店長がおりましてね


「変わった客」や「怖い客」を担当させて喜んでいるんですね


そうして充てがわれた

「オウムおやじ」が店頭に来た時は流石にビックリしましたよ!


チワワやテリアを抱いたお客様はいましたが、肩にデカいオウムを載せた変人は初めて見ましたからねー




(写真はGoogleより)


それでも前向きな私。考えようによっては悪くないなと思いましたね


だって鷹などの猛禽類を載せてたらもっと怖いもんね。「信長かっ!」とツッコミそうだし。


今なら、蛇やワニを抱いてくるよりましかもしれない!


って肯定しちゃいますね。さ、時を戻そう!



貧弱なおやじの肩に載ってるとただでさえデカいオウムが尚更デカく見えるわけですよ


で、そのオウムの色のなんと鮮やかなことよ鮮やかなこと!


その色に眼がチカチカするんですよ。

ベネトンかっ!


変わり者の貧弱なおやじは挨拶すると負けてしまうと思っているのか、挨拶もしない変わり者でしてね


一応、お客様ですから私から

「◯◯様、おはようございます!」

と声をかけてもオドオドするばかり


そこで代わりにデカいオウムが

「オハヨ オハヨ!」と言うわけですよ。デカいオウムはおやじの代弁者かもしれませんね、


一刻堂かっ!


最初こそその光景に唖然としましたが、慣れって恐ろしい


肩で糞をしようと、バランスを取るためにバタバタと羽ばたいた羽毛でおやじの頭が色とりどりになっても、おやじの耳毛や耳朶をガシガシと噛んで、おやじがたまに「ウフッ、ウフフ」と気持ち悪く笑おうと普通に対面できるようになってくるわけです


「オハヨ オハヨ」と言われたら「ハイ!おはよ~さん」と冷静に対応出来るようになるわけです


可哀想なのはたまたまおやじの横にいたお客様でしたねえ


羽毛のアレルギーの方もいらっしゃいましたし、鳥が嫌いな方もいらっしゃいましたしたよ。でも、一番可哀想なのは笑いを堪えるのに必死なことですね


ある日、そのデカいオウムがおやじの首筋を伝って頭に登り始めたのです。デカいオウムですから足の爪が痛いだろうにおやじは顔色ひとつ変えません


で、その後、デカいオウムがバランスを保つためにバタバタとした瞬間、オウムはおやじのズラとともに滑り落ちてきたのです!


店内にいた他のお客様、私、同僚はもう笑いを堪えるのに必死!


試合中にコーナーで連打に見舞われる方がまだマシ!


おやじは余程恥ずかしかったのか、真っ赤な顔でデカいオウムを両手で抱えるように慌てて帰って行ったのです。


その事件以来、おやじの姿を店頭で見ることはありませんでした。


笑いたい時に笑えないのはホントに辛いですね。


おそまつ


湘南亭朴竜の拳闘寄席 65 スマホ騒動2

2020年07月07日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございます

本日も拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます


スマホ騒動の馬鹿馬鹿しいお話の続きでございます







トラブルが見事に解決され、一目散に逃げ帰りたい私に対し


「あの、古い機種をもうご使用されないなら下取りされますか?」


と丁寧に尋ねるスタッフ。


「え~と、あの、下取りすると幾らぐらい却ってくるのですか? 」

と低音を響かせて尋ねると





「具合によりますが1万~2万円くらいでしょうか?」と可愛い声の答え


「じゃあ、下取りお願いします!」



「では、そちらの古い機種をお貸し下さい。データをオールリセットしますので」と美しい女性スタッフ


え~!と言うことは、元々古い機種にあるエッチ動画のアイコンが溢れる画面や、Safariにあるエッチ動画の履歴画面がまた見られたりするかもしれないやんけ!


と口には出しませんが、一秒間に一億回の演算処理をする私。で、出した結論は






「えっと、ちょっと忙しいので用を済ませてからまた来ます!」


と適当なことを言ってその場を逃げ去り自宅へ向かいました


さて、そこからは自宅にてたくさんのブックマークに格納しているこれまたたくさんのエッチ動画のアイコンを削除するのに必死!


昼飯など喰らう時間などなく、ひたすらアイコンを一つずつ消す作業に没頭すること一時間





なんでまたこんなに溜め込んだんだろうと、ため息百回つき、ようやく完了!

ついでにSafariの履歴も全部削除しました


そうこうして再びショップを訪れ、今度は身綺麗になった古い機種を清々しい気持ちで美しい女性スタッフに手渡しました


で、どうなかったかというと、スタッフは小さくも強い光源のペンシルライトで、コンセントとイヤフォンの穴の中を調べ始めます






そして、一言


「イヤフォンの穴の中が水分で腐蝕しているサインが出ているので下取りできません!」


私は

 ((((;゜Д)))))))  (; ̄ェ ̄)で

。・゜・(Д`)・゜・。で _||○


そんな日曜日

泣きながらジムに行ったのでした。

((((;゜Д)))))))




写真は本編とは全く関係なく、拙宅近くの長久保公園で撮影したものです



早くも疲れピーク

2020年07月07日 | 哀しき酔客

まだ月曜日だっつーの。

週末は法事やら何やらで忙しかったんだ。



あと少しなんだけどな。

ここからが大変だ。

トラブルも多いし。

マスクのせいで息苦しいし。

絶対生産性落ちてるぜ。



もっとできると思ったのだが。



いやー弱かった、ジョビ山。低かった、ジョビ山。




どこか遠くへ行きたい。