車両の顔の第60回です。
今回のお顔は・・・
クモハ60 816です。
1937年にモハ60 124として製造され、新製配置は蒲田。
1950年に松戸へ移動。
1968年に沼津へ移動しますが、低屋根改造はされてないため
御殿場線で使用されたようです。
その後、1970年に低屋根改造されクモハ60 816となりました。
ちなみに、この816番がクモハ60 800番台車のラストナンバーとなります。
幌枠を持たないサッパリした顔つきは関東育ちの証しでしょうか。
クモハ51と違い、腰板部『青15号』の内側の塗り分けにRがないため
少々野暮ったくも見えますが、それもまたご愛嬌ですね♪
1978年3月26日、富士電車区にて撮影。
今回のお顔は・・・
クモハ60 816です。
1937年にモハ60 124として製造され、新製配置は蒲田。
1950年に松戸へ移動。
1968年に沼津へ移動しますが、低屋根改造はされてないため
御殿場線で使用されたようです。
その後、1970年に低屋根改造されクモハ60 816となりました。
ちなみに、この816番がクモハ60 800番台車のラストナンバーとなります。
幌枠を持たないサッパリした顔つきは関東育ちの証しでしょうか。
クモハ51と違い、腰板部『青15号』の内側の塗り分けにRがないため
少々野暮ったくも見えますが、それもまたご愛嬌ですね♪
1978年3月26日、富士電車区にて撮影。
運転席と助手席の窓枠の形状が異なるのがユーモラスだと思います。800番台ということは、後ろ側はざっくりと平屋根なのですね。形式を問わず低屋根車にはそそられてしまいます。
コメントありがとうございます♪
助手席側の四隅に丸みのある窓枠は東海地区の他、甲信越地方の
車両にも見られたようで、施行工場が気になります^^
低屋根車には中央東線の香りがして、自分もそそられてしまいます^^