車両の顔の第27回です。
今回のお顔は・・・
クモハ73001です。
クモハ73のトップナンバーかつ吹田工場施行の試作近代化改造の第一号車です。
前照燈は埋め込まれ、Hゴム化されたガラス類とも相まって、原形車モハ63型の面影は
ほとんど残っていません。
関西地区にいた頃はブドウ色に塗られていたため、落ち着いた印象だったようですが、
可部線に転属後、独特の塗色が塗られると『◯◯の厚化粧』ではありませんが、
少しばかりゲテモノ感が出てしまったように感じます(汗)
1978年9月、広島駅にて撮影。
今回のお顔は・・・
クモハ73001です。
クモハ73のトップナンバーかつ吹田工場施行の試作近代化改造の第一号車です。
前照燈は埋め込まれ、Hゴム化されたガラス類とも相まって、原形車モハ63型の面影は
ほとんど残っていません。
関西地区にいた頃はブドウ色に塗られていたため、落ち着いた印象だったようですが、
可部線に転属後、独特の塗色が塗られると『◯◯の厚化粧』ではありませんが、
少しばかりゲテモノ感が出てしまったように感じます(汗)
1978年9月、広島駅にて撮影。
うーん、なんでしょう。
山手線と中央線の塗り分け…
何か意図があったのでしょうか?
コメントありがとうございます♪
言われてみれば、たしかに山手線と中央線ですね(笑)
中央線の部分は警戒色の意味合いがあったようです。
この色合いならば、遠くからでも目立ちますよね。