実はツアー95を使い初めた頃はまだ、、。
テニスラケットのグリップサイズというのは好みもありますが
成人男性では2〜3あたりが多いのではないでしょうか。
今までのテニス人生においては大体3を使ってきたのですが、一時期
4という今では考えられないような極太サイズを使っていたことも。
ただレザーグリップに交換すると少しグリップは細くなるので実質は
4ではなく3.5ぐらいだったとは思いますが。
ただヘッドのプレステージなどはグリップが扁平形状なので4でも
丁度良かったというのも。
あとフェデラー選手に憧れてUS版の340gの6.1ツアーをずっと使って
いた時期もあったのですが、敢えてグリップは4のを使用してました。
今グリップ4のラケットを握ったらまるで丸太を持ってるように感じる
かもしれません。
時が過ぎ、色々ありましたが、今ではグリップは2で落ち着きました。
やっぱり片手打ちバックはグリップが細い方が楽というのも。
でも実は一時期、グリップを2から更に細くしていた時期もあったのでした。
結構長い時期の間、キモニーさんが出しているKGL161というサイズダウン用
の極薄レザーグリップを巻いてかなり細くしたラケットを使ってました。
極薄レザーグリップ Kimony kgl 161
極薄のグリップを使うとラケットとのダイレクト感をとても感じれる
というので好んで使っていたのですが、やっぱり2より細いというのは
少々問題が。グリップが太いよりは細い方が脱力はしやすいのですが
でも細過ぎると力が入りにくく頼りなくも感じてしまうという。
もしかしたらKGL 161はグリップ3のラケットやグリップが他社のに
比べてちょっと太めに感じる?バボラのラケットなどに巻いて使うと
丁度いいのかもしれません。
次回に続きます。