ウイルソンの革命の続き クラッシュ98はどんな感じ？

ウイルソン クラッシュ98

98インチ,310g,30.6cm,16/19,23.5mm 

 

クラッシュシリーズは最初に100ツアーを使っていた

のですが、実は個人的に98の方がスペック的に好ましく

出た当初からずっと狙っていたのでした。

 

ただ、クラッシュにおけるアンコンタミネイテッド

デザインの配色がどうにもしっくりいかない感じ

だったので、ウイルソンさんお得意のリバースカラー

バージョンなどが出るのを密かに伏せて待っていた

のですが、残念ながら98は全仏オープン限定モデル

でもスルーされてしまい、最近では芸術家のロメオ

ブリットさんデザインのモデルでも98は完璧に

スルーされるという憂き目に。

ロメオ・ブリット クラッシュ100

 

それならばという事でモデル末期価格というお得感

もあったのでノーマル98を手に入れてみました。

どうも評判によれば同じ面サイズで同じストリング

パターンのブレード98と比べた場合、ラケットパワー

ではクラッシュ98はブレード98に劣るという評判も

あるらしいのですが、その辺のところも含めて

確かめてみたいと思います。