今日は 七夕さまですね・・
みなさまの願い事が叶うといいですね・・
今日は <三代目店主のつぶやき>です
いつ聴いたのか正確には覚えていない・・・・
オリジナルはアルバム「ポエジー」にある短い詩の朗読だった。
なんとなくチャボの容姿と重なって「女々しいな〜」って流していた。
ある時、泉谷しげるの「オールナイトニッポン」でライブバージョンが・・・・・・
身体中が震え、眠気など吹っ飛び朝までずーっと起きていた・・・・
この曲(詩)の持つ不思議な世界は時に少女達を危うい方向にと勘違いさせ
悲しい事件も起こってしまった。
なんでチャボはこんな詩を書いたんだろう・・・・
ライブで、しかもレコードに。
ずーと残ってしまうかもしれない音源なのに・・・・・
考えても考えても解らなかったし解る糸口さえも僕には見つけられなっかった。
暫くして何の脈絡もなく「ふっ」と僕なりの応えが・・・・
チャボは今までの自分に別れを告げ真新しいチャボに生まれ変わろうとしてたんじゃないのかな・・・と。
古井戸からの旅立ちであり新しい音楽・望んでいた音楽・・・RCサクセションに参加する覚悟への
「オトシマエ」だったんだと。
何かと問題の多い曲ですがそう考えて聴くと少しは落ち着いて聴ける。少しですが・・・・
「古井戸ライブ」の中の一曲ですが、インパクトは古井戸の数ある名曲でも1番!
僕の中でも忘れられぬ1曲です。(フルバージョンを是非お聞き下さい)
三途の川と賛美歌 古井戸