いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

20年の積み重ねの先に

2013年05月17日 | 考える
10年前のことこんな記事を書いた。

なんだか、読んでて今の状態、心境と違いすぎて
ちょっと笑えてしまう。

もうすぐ実家を出て20年。

自分という人間がどういう人間かわかってきた気がする。
自分との付き合い方がよくわかった。

それは家庭ができたからなのか、
子供がいるからなのか、よくわからない。
だけど、意外にも穏やかな充実した日々を送っている。

30才台も後半になると、
いろいろと見えてくるし、自分自身のことも見えてくる。
かつて無限だった可能性は一筋の光となり、
なんにでもなれるはずだった若者ははただのおっさんになる。

だけど、まぁ、それでいいんだとろう。
そうして生きてそして死ぬんだろう。

今の自分を形容してみる。
10年後はまた変わっているかもしれない。

1 変化が大切だと思っている。
2 何かを創造しているときが楽しい
3 本が好きで、毎日読んでいる
4 そのものが十分に能力を発揮できていない状態がいやである
5 水平思考である

10年後の自分はどんな自分だろう。
コメント
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