老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

スペイン「銀の道」旅行記 その⑩ サラマンカ 後編(10月4日)

2024年10月29日 19時18分12秒 | 旅行/色々な風景
 引き続いては、サラマンカ市内の後編です。(まさ)

<マジョール広場> 18世紀に作られた広場です

この町の中心です

最初に来たときは曇り空でドンヨリしていました

市役所

午後に2回目に来たときは晴れていて、青空に映えていました

最後に夜に来た時の活気ある風景です

<貝の館> 15世紀の建物で巡礼者を守るサンチャゴ騎士団の建物ですが、現在は図書館になっています。
サンティアゴ・デ・コンポステーラに祀られている聖ヤコブにはホタテ貝がつきもので、巡礼の道の道しるべにもホタテ貝のマークが描かれています。
因みに、ドイツ語でホタテ貝をヤコブの貝(Jakobsmuschel)とか、巡礼者の貝(Pilgermuschel)と言うようです。

外観

壁にはホタテ貝が一杯です

入口

中庭

館内の飾り

同上

<ポンティフィシア大学 スカラ・コエリ> 同大学にある塔(スカラ・コエリ)に登りました。
この学校の前身は、17世紀に設立されたイエズス会の神学校で、現在サラマンカ・ポンティフィシア大学の一部として機能しています。

貝の館の直ぐ前にある大学のスカラ・コエリ

スカラ・コエリの案内

急な階段を休み休みで登りました

鐘楼からの眺め すぐ下に貝の館があります

市内が一望できます

もう一つの塔まで歩いていけます

ドーム

カテドラルが直ぐ近くに見えます

<市内の様子>

街路樹は少し色付いています
アールヌーヴォとアールデコ美術館
サンチャゴ・デル・アラベル教会

同上


サンセバスチャン修道院

同上

同上
街中で見かけるホタテ貝はサンチャゴ巡礼の道表示
市内の様子

同上

同上

同上

<市場にて>

生ハムサンド

市場内

肉屋

こちらも肉屋


お犬ちゃん



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