老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

団地内で見かけた花たち

2021年03月24日 19時16分01秒 | 散歩中に見かけた風景

 私が住んでいる団地は出来てからもう40年にもなりますが、それだけに色々な植物が定着して、落ち着いた感じを見せています。
余り時間がない時などには、カメラを手にして団地内を歩いていますが、ここ数日で撮った写真を紹介します。

 最近住民の方が空き地に植えてくれたヒメツルニチニチソウ(=ビンカ・ミノール)が良く目立つようになりました。
 お馴染みのツルニチニチソウ(=ビンカ・マジョール、キョウチクトウ科)の小型の花ですが、地面を這うように咲いています。ツルニチニチソウと同じく薄い紫色のものと、少し紫系の赤色のものがあり、とても愛らしいです。(まさ)


これは、団地のすぐ近くにある桜ですが、白とピンクが混じり合って咲いています

同上

ハナカイドウ(バラ科)も開花

同上 アップ

クサイチゴ(バラ科)

同上

ハナズオウ(マメ科)の蕾も目立ち始めました。間もなく開花でしょう。

ヒメツルニチニチソウ(ビンカ・ミノール)
 
同上 赤花


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