頑張っていたツレアイですが、昨日は朝から昏睡状態で、時々寝返りは打つものの、呼びかけや握った手を握り返すような反応を見せず、水分の要求もない状態で、衰弱の様子がはっきりとしていましたが、ついに夕方6時半ごろに息を引き取りました。
私が丁度入浴の為施設を離れていた時間帯だったのが可哀想ですが、スタッフのお話では全く苦しみの表情は見せずに、文字通り眠るような最期だったようで、顔も非常に穏やかな表情のままでした。
非常に残念な結果ですが、急性骨髄性白血病の診断が出た後も、日に日に食べる力がなくなり痩せていく中でも、健気に笑顔を見せ、スタッフの方々にもお礼を言っていたことがツレアイの人柄を改めて感じました。
また、コロナ蔓延下で面会が規制されているにもかかわらず、「最後は本人が一番寛げるように」と、面会をフリーにしていただくとともに、部屋の飾りつけも我が家のようにさせていただき、この1ヶ月はかなりの時間をツレアイと一緒に過ごすことが出来ましたし、ツレアイも非常に嬉しそうな表情を見せることが多かったです。 施設側の暖かいご配慮に、改めてお礼申し上げます。
コロナなどの影響もあり、火葬場の都合で28日の葬儀となり、いよいよ最後のお別れとなりますが、穏やかな送り出しが出来ればと思っています。
このブログを見て頂いている沢山の方から、心温まる励ましやアドバイスを頂き本当にありがとうございました、(まさ)
お悔やみ申し上げます。
良いお世話をされていたのに残念なことになりましたね。激動の一年でしたね。
これから寂しい日が続くと思いますが、充分に供養をしてあげてください。
いつもブログ拝見していて、奥様のことを心から愛し大事に思ってらしたということが
よくわかりました。
奥様と過ごされた最後の時間は充実したものだったと思います。
心からお悔やみ申し上げます。
残念な結果になりましたね。
救いは苦しむことなく、安らかに人生の幕を閉じられたことですね。
施設側の配慮もあって、まささんも最後までそばにいることができてよかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
何と言葉をかけてよいのかわかりません。
眠るように逝かれたのは、奥さまの優しさだったのかも・・・・
お見送りまでお体をおいとい下さいませ。
ありがとうございます。
本当に急ピッチの展開で、まるで私も映画を見ているような気持になったこともありますが、これが現実なのですね。
ハッピーだったのは、登場人物が全て善人だったという事でしょう。
悔しいでしょうが、ツレアイもこの事は喜んでいると思います。(まさ)
昨年のブログ記事から、あまりに急展開で言葉が見つかりません。
気丈に奥様の介護、看取りを付き添われて、きっと奥様も感謝の気持ちで旅立たれたことと思います。お気落としもあると思いますが、どうぞご自身も大切に、最後のお見送りをされますように。
何とか気を落とさずに、ブログの継続をと思っていますので、ヨロシクお願い申し上げます。(まさ)
何と言っていいのやら言葉を失っておりますが、
あまりの進行の速さに驚いております。
私の叔母も白血病でしたし、知人の連れ合いも白血病でした。
どちらもお見舞いに行く間もなく亡くなりました。
おそらく急性だったのですね。
苦しまずに旅立たれた由、救われますね。
謹んでお悔やみ申し上げます。
残念です。ご愁傷さまでした。
気を落とさず また頑張って生きて
下さい。 奥様を愛していたのですね・・