卒業校の文化祭

週末。
私は別の場所に出かけ、子どもは卒業高校の文化祭へと出かけていきました。

思い出深い学校で、文化祭も楽しかったので、私も行きたいところですが、
子ども達が自分で出かけ、仲間との再会などを楽しんでいる中、親が現れるというのは、もう流石に年齢や諸々で、気が引けます；
（もう親べったりは嫌がるようになっているし）
ここは、春の卒業生親の集まりまで、我慢ですね～～。

本人は、同級生や先輩のOB、そして在校の後輩君達、今も見える先生、異動されたけど文化祭に見えた先生方と会えて楽しかったようです。
舞台の劇発表、変わらずなんだかプロパガンダな内容そう、笑いも健在だったみたいです。
文化祭に付きものの？女装もやはりあったかしら？？→ダイジョウブ！今年もあったそうですヨ！
当日販売していた作業製品も少し買ってきました。



紙工製品や、



農芸で作った里芋。コロッケ希望でしたが、小さすぎるのでやはり煮っ転がしかな？
（農芸の野菜など、保護者にも好評なんです！）

体育祭が天候などで平日開催になってしまい、行けなかったので、文化祭は行けて良かったな、と楽しそうな報告聞いて思います！

変化・・・。

子どもが学校を卒業したのを機に、以前のブログの更新は終了、新しくこちらで日常について書くことになって、しばらくしました。
以前は、子どもと学校の出来事を中心に色々書いていたし、何より学齢期初期の頃の先生とのもめ事始め諸々の出来事についての精算しきれずにいたやるせなさや、時折襲ってくる怒りなども綴ってきたのだけれど、
切り替わってからは、あまり書くことは無くなってきましたね。

まあ、学校卒業という節目の後にすっかり私が燃え尽きてしまったのと、
後半の学校時代は幸せな日々が主だったのもあることと、
やはり、ブログ切り替えしたのも大きいのかも知れません。

その頃もがいて学んだことに関しては、これまた別アカウントブログで、なるべく客観的にテーマとして書いたことがあります。
まだ怒りが残っていたのと、しかしその場所からは離れて（卒業して）、打って変わって良い場所になって少し引いた目線で見ることができたときだからこそ、出来たのだとも言える。
今の燃え尽きからやや抜け出した、ぼ～っとした今の状態では、もうあのように書き込むのは難しい気がしますね。

やはり、モヤモヤの昇華には時間を要したのもあるし、
「媒体」があるとね、書きたくなるものらしいんですよ；；

今、ある種のやりきれない想いを抱えている人が、自分の媒体があると、延々と書いてしまう気持ちも分かる気がしますが、
時間のかかり方の長短はそれぞれかと思うけれど、
どこかで締めくくりは必要だと思います。

あまり説得力無いかもですが。

燃え尽きから、、今。

まあ、今はそれほど子育てに手をかける時期では無くなり、むしろ下手にかけて自立を妨げるのも良くない時期となりました；
しかし、アンテナ張りは怠っても行けないし、少し距離を置きつつも（難しいが；）、サポートの時は出来る体勢、という感じなのだと思います。
一方で、自分自身の衰えみたいなのも感じていて、それとどう向き合うのか・・・。
さすがに若かった頃のようにはいかないしねぇ・・・。
体調の様子も見極めながら、しかし維持方法も模索し、いい歳の取り方を模索したいものです。

今は燃え尽き後だから少々エネルギー下火の時なのかも、知れないですけどね。