追記:集団感染の発端となってしまった団体のサイトでお詫びと今後は保健所の指示に従う旨の文が掲載されたとのことです。このことに余計な攻撃は不要です。
この姿勢は起こしてしまったことは戻せないにしても故意でもなかったと思うのですし、まだ良かったと言うべきですね。
どうかすると製薬会社の利権とか陰謀が、と言うところもあることを思えばね・・・。(まあ、医療や製薬関連で良くないケースもあるが、全てでは無いし、今回の件ではそういったことは現在聞こえてこない。)
麻疹感染にこだわってるみたいに思えるけれど、
きっかけは危険なパーティ名(次の民間団体とは関連はないです)→最近の三重のワクチン拒否派の民間団体の研修で集団感染→感染と気づかず各自発覚前に色んな場所を行動→接触した人への2次感染、
なんていう情報を見るようになってしまい、いや知っておくのは大事ですが、
改めて反ワクチンというのを推し進めることの罪深さを感じます。
まあ、ワクチンのことについての考えは下に書いたので、全部が良いとは思わないまでも、極端な捉え方は本当に危ないな、と実感しています。
なかなかこの件に関して関心積極的に持たれにくい気もするので、敢えて注意喚起で。
で、保育士の方が感染したそうですが、予防接種歴が無いというのに絶句です。多くの子ども達と接する仕事なのに・・・。
*これも追記;
ワクチン打たない事と、放射の被曝懸念をセットで揶揄されることについて。
確かに、放射能汚染の心配をする方の中にワクチン懸念の人もいることがあるのは確かです。
共通点はどちらも「自然じゃない科学的な物質」を体内に入れる事への懸念とは言えます。
でも、一方は、入れることで健康への不安があるけれど、
もう一方は入れることでの副反応よりも、ケースによっては入れないことでの健康不安の方が大きくて、発症した病気で重症化とか命に関わることもあり得るのだから、その辺は違う所なのにいっしょくたにされることに不思議を感じてしまいます。