高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

23歳の誕生日など。

2022-06-19 18:12:06 | 日記
息子は23歳となりました。

その日にグループホームから家にお昼ご飯食べにやって来て、
柿の葉寿司(手製)とケーキを作ってもてなし。
沢山食べてくれましたよ~。

少しその前には、4本あった親知らずを、入院して手術で抜くという事があり、付き添いに行きました。
私、思えば手術したこと無いのですが、息子が親知らずとは言え手術する、ということにいざ付き添いとなって気付き、
やはり祈るような思いになりました。

無事、抜糸も済み、なんと過剰歯も鼻の近くにあることが分かり一部除去、また様子を診てもらうことにはなっています。

このまま順調に傷も塞がりますように。

なかなか、支援者に困っていることを伝えるのが抵抗があったり、一人で相談せずに行うのが立派だと勘違いしていたりしますが、
相談しやすい相手(ホームの人が良いみたいです)に話して、解決して行ければな、と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その息苦しさは分かる;

2022-06-19 17:40:11 | 日記
第2話は見逃してしまった、「僕の大好きな妻」。
3話見ました。
しかし、
今回見ていて切ないのと少し重いというのか息苦しさを感じてしまいます。
ドラマ的にはそれを演出するのが狙いだったと思うので、上手いなぁ、と思いますが。
夏菜子ちゃん演じる知花ちゃんののご両親が旅行途中を装って訪ねに来るのですがね・・・。

成人して、結婚している娘のことに何でも手出し口出ししてしまうお母さん、干渉されたくないと思っている知花ちゃん。
これ分かります~。

私が当事者(かどうかは厳密には分からないけど)でなくても。
実は、私の母がそんな感じなんだ;
無配慮に物を言ってくるところも同じ、まだドラマの方がいいかもですが。

一方で、いくつになっても我が子のことを心配してしまう気持ちも分かる。
でも必要以上の手出しは却って有り難くないよね。

人と同じ事が出来ない娘を叱ったり厳しく躾けるだけで肯定してこなかった一方で、
発達障害と分かったら、過去その特性がある天才的な偉人に近づけるのではという妙な期待で持って接してしまったり、
「今のままでは駄目なの?」
これは多くの当事者の方が感じていることなんですね。

わかり合えないながらも、それぞれに思いはありながら進んでいく親子、といった感じでした。

悟のフォローがいい感じでした。

因みに、
私、実家に帰っても、泊まるとしても1泊が限度です。
それ以上だと、お互いイライラしてしまう。
向こうは向こうで、慣れが出てくると余計なことを口にしたり、子どものような感じで手を出してくるので、
はい、うっとおしいのです(汗;)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする