高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

助けになった所

2023-08-17 12:42:41 | 日記
息子幼児期
・地域の保健センターの保健師さん、
・療育教室の保育士さん、
・通っていた障害児保育の保育士さん達、
・最初に診て下さった発達外来の先生(大きかったですね)。
*息子の診断前からの良くわからないまま、あちこち機関を行くこととなった先で数々の相談に乗って頂いたり励まして頂いたりしていました。お世話になった発達外来の先生からは、息子のような子ども達、そして大人になった方達への支援のあり方は肯定的な物であること、そして御本人達へのリスペクトと愛情を持って接しられている姿、支援のコツ(具体的、目に見える形、肯定的なこと、個性を愛することと共にメインストリームの中で生きていく術)など色々教えて頂きました。

息子学齢期
・地域の親の会
・同じような困難=支援級担任との支援策の違いで話し合いの困難を乗り越えてきた、親たち。
・当時の教育相談の先生(絶大なる力とご助言がありました!)
*当時はまだ親の会が元気で活発でした。他校の支援級にお子さんがいる親の方から、「ウチの学校はこうしているよ~」という数々の助言、先生との相談の旨くいかなさを乗り越えてきた母のアドバイスの数々は、参考にさせて頂きました。
少し遠くにある、今も加入している親の会を通して知ったのは、親がいかに特別支援教育の制度について知って行く事が要だと言うことでしたね。
(それで私自身の経験と地域の当時の情報をテーマにしたブログも立ち上げ、今も残してあります。)
今、学齢期で同じような困難=学校の支援との上手くいかなさ、に悩む親たちはどう切り抜けているのだろう??(親の会は衰退傾向なのです)
一番の力は教育相談に見えていた先生。
本当に親身に、そして冷静かつ客観的な視点で、息子に適応可能な支援策の数々を教えて頂きました。残念ですが、当時の息子のいた小学校支援級ではその支援策ができるような先生じゃ無かったけど、最悪なケースだけは免れることができましたし、交渉にも来てくださっていました。
*最近も発達障害関連で相談に乗って頂きました。感謝。息子の近況も報告しています。

中学・高校は、学校の先生方がしっかりしていたので。

今の青年期
・何と言っても地域の就労・支援センターですね。
他にもグループホームの方もお世話になっていますが。
成人期の支援に携わる所や支援員さん、いろんな所にあると思いますが、やはり学校の先生と同様、良し悪しはあるのかな?
我が家は支援学校から就労時に就労・支援センターに引き継ぎをしているのでこの道のりですが、違うケースも色々あると思います。

多分様々なケースがあるので、どんな道があるのか、ここが未知なところですね。

*追記
大人になってから、発達障害の事に気付き相談したい方は、各地域の発達障害者支援センターにまずは当たってみてください。
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そういうことなのかねぇ・・・。

2023-08-17 12:24:49 | 日記
息子学齢期にぶつかった困難に立ち向かうのには、気力と体力、なけなしの知力を要しました。
その前の困難、息子の障害を受け容れる時期も結構な精神力が要った気がします。
息子が産まれて学齢期までの時期は、息子のことを主要にしてきた時期、大きな後悔をしないためにも。それで良かった。
大人になったら、なったで、これまでのような手は要らないけれど、バックアップは遠くからでも要るわけで。
でも、何かで親のそうしたパワーが途絶えたらどうなっていただろう・・・。
本来は親頼みでの支援は良くないのだけどね。
(以下リンクツィッター(今もこう呼んでしまう)ご覧下さい。)

https://twitter.com/dekoboko_shimai/status/1691769428596416554
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