いや、今やジェンダーフリーな世の中なので、男だから女だからと言う使い方は推奨されないのかもしれませんが。
大河ドラマ「べらぼう」面白いです!!
前の「光る君へ」も面白かったですが、今回テンポも良くて更に面白いかも!!
主役の蔦屋重三郎が吉原の人間でありながら、変に擦れた感じでは無く、さっぱりした江戸っ子な感じなのは横浜流星さんが上手く演じているからなのかな?
義兄の次郎兵衛もほんわかしていて楽しい。
とはいえ、NHKだから抑えめながらも吉原=遊女の街ならではの現実も出てきたりしますね。
今週のお話、芝居の太夫さんと歌舞伎役者さんが出てくるのだけれど、
蔦重に肩入れすることに警鐘を告げる鱗形屋に対して
「そうでしょうね、なおさら助けてやりたいねぇ、それが男だから。」と答える馬面太夫さん、
そしてその鱗形屋さんがかつてお縄になったのに、変わらず接する武士の方も当家の家老が鱗形屋さんにした酷いことは忘れるのは男のすることでは無いという台詞。
いや~~良いです~~~。
しびれます~~~。
この手の名台詞は、やはり松本零士先生の作品で沢山ありますね!!
「信じられる本当の友達になら、本当の男になら、目でも心臓でもくれてやる。」(ファントム・F・ハーロック二世)
「メーテルを守るのは貴方の義務ですよ、貴方が男ならね。」(エメラルダス)
「俺より先に死ぬなよ、男の約束だぞ。」(ミャウダー)
「男には、何をしても駄目なときがある。やることなすことすべて・・・。そんなとき、男は酒でも飲んでひっくり返って寝てれば良いんだ。」(ハーロック)
等など。
信念を貫く、相手への義理を通す、そんな気概が男の信条であることの象徴なのでしょう。。。
いや、女だってそうなんだけど。
ジェンダーフリーは私は賛同ですし、多様さももちろんそうですが、男らしさや女らしさという概念全くなくさなくても良いのでは無いかな、とも思ったりもしています。
ともあれ、「べらぼう」の今後を楽しみにしています!!
大河ドラマ「べらぼう」面白いです!!
前の「光る君へ」も面白かったですが、今回テンポも良くて更に面白いかも!!
主役の蔦屋重三郎が吉原の人間でありながら、変に擦れた感じでは無く、さっぱりした江戸っ子な感じなのは横浜流星さんが上手く演じているからなのかな?
義兄の次郎兵衛もほんわかしていて楽しい。
とはいえ、NHKだから抑えめながらも吉原=遊女の街ならではの現実も出てきたりしますね。
今週のお話、芝居の太夫さんと歌舞伎役者さんが出てくるのだけれど、
蔦重に肩入れすることに警鐘を告げる鱗形屋に対して
「そうでしょうね、なおさら助けてやりたいねぇ、それが男だから。」と答える馬面太夫さん、
そしてその鱗形屋さんがかつてお縄になったのに、変わらず接する武士の方も当家の家老が鱗形屋さんにした酷いことは忘れるのは男のすることでは無いという台詞。
いや~~良いです~~~。
しびれます~~~。
この手の名台詞は、やはり松本零士先生の作品で沢山ありますね!!
「信じられる本当の友達になら、本当の男になら、目でも心臓でもくれてやる。」(ファントム・F・ハーロック二世)
「メーテルを守るのは貴方の義務ですよ、貴方が男ならね。」(エメラルダス)
「俺より先に死ぬなよ、男の約束だぞ。」(ミャウダー)
「男には、何をしても駄目なときがある。やることなすことすべて・・・。そんなとき、男は酒でも飲んでひっくり返って寝てれば良いんだ。」(ハーロック)
等など。
信念を貫く、相手への義理を通す、そんな気概が男の信条であることの象徴なのでしょう。。。
いや、女だってそうなんだけど。
ジェンダーフリーは私は賛同ですし、多様さももちろんそうですが、男らしさや女らしさという概念全くなくさなくても良いのでは無いかな、とも思ったりもしています。
ともあれ、「べらぼう」の今後を楽しみにしています!!