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日常についてつぶやくブログ

卒業いろいろ 1

2021-03-18 20:32:01 | 日記
どうも書くのが息子の学齢期のことばかりのような(苦笑;)
次年度はもう少し違う観点の話題を入れねば。

本人仕事変わらず頑張っています。
後輩もいるようで、その接し方に自問自答しているよう。
学齢期時代の苦い経験(中学・高校)が活きているんだね。

ただ、何でも思い詰めるとあらぬ考えになってしまうのは、そこがサポート、支援の勘所になるわけで。

或る意味学齢期のことしか書けないのは、子どもの学業が終わる頃=保護者卒業、という事も意味するわけで。
これがまだ大学となると話が違うのかな、とはいってももう殆ど本人自身の関わりでしかなくなるしねぇ。
発達障害のご本人さんの場合、それでも親としては色々気は配るのでしょうが。

とはいえ、保護者完全卒業、にはならないところがこの世界で。
「一生無いかも知れないから」と語るところを見ましたが、
我が家の場合は3分の一、、、いや5分の一残るという感じでしょうか?
もうべったりはないし、何かを決めたり行動するのももう本人の意思ですが、
やはり何かのミスマッチな行動や言動には助言やサポート(べったりではないけど)が時にいる、という微妙なさじ加減。
ここのところをなかなか分かってはもらえない。
家人にもどうかすれば「過保護・過干渉」とされる。
また、重い障害の持つお子さんの親でも一見何でも出来る我が家のケースではそう見てしまうものらしく。
まあ、心配してしまうのは親の性としてあるし、それが私の場合は割合が強いというのはあれど、このさじ加減、毎回自問自答しながら自制しながら行っていることだけは分かってもらいたい。
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