気をつけていたこと。

兄弟はいないので勿論なんだけれど、
近所の子とか、同学年の子と比べてしまい、一喜一憂するとか、無理矢理皆と同じを求めたりはしないようにしてきました。
あくまでも、本人の伸びを大事にしてきた。

社会的に明らかに駄目な行動は許さない方針で、
でもそうでないユニークさや本人なりのリラックスのための迷惑にならない（例えば一人でいるときの）独り言とかアニメの台詞しゃべりとかは止めずにいて、
時には空想の劇を一緒に楽しんだりもしましたね（家人は嫌がったけど）。

好きは大事に。
強みにもなるから。

色んな経験は可能な限りの範囲で体験させていました。

禁句は「みっともない」とか「恥ずかしい」だって本当の意味での恥ずべき行動はしていないのだから。
これは、私が親に言われて嫌だった事でもある。

最初に診ていただいた主治医の医師のお薦めの吉田友子先生の本も参考になったと思っています。